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魔法少女リリカル☆イリヤ
Staynight編『結界発動』
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るのですね」

「ソイツらは特別さ。卵のころから育ててる」

やはりラギアも竜だからセイバーになついている

「まずは学校の結界をどうにかしないとな」

「結界?そんなもの学校に張られてるのか?」

「あぁ、それもたちが悪いもの、人間を溶解して魔力に変えるものだ」

「っ!なら早く壊しに行こう!犠牲者がでる前に!」

「待ちなさい。そんな事してもまた張り直されるだけよ。それなら術者を倒した方が早い」

それ俺が言った事

「でも!」

「でもも何もないの。相手が出てくるチャンスだから」

「総刃!お前はそれでいいのか!?」

「士郎、俺でも救えない人はいる。それはセイバーにもだ。誰も完璧じゃない。」

「っ!俺だけでも行く!」

そう言って飛び出していった

「はぁ、仕方ないか」

「私も行きましょう」

「同盟を組んだのは間違いだったかしら?」

俺達は歩いて行く

「結界が濃くなってる?」

「確かにこの結界は強いものです。シロウが危ない、急ぎましょう」

その瞬間結界は発動した。いる人と言えば部活をしてるやつくらいだ。なのにどうして?それは敵が焦ったからだ
にしても

「今日は人が多すぎないか!?」

「そういえば今日は自主登校で成績が伸びるとかだったわね。まずい事になったわ」

っ!士郎さんが落ちて!

「ゼロ!」

[ソニックムーブだな!]

俺は一瞬で校舎の所まで飛んでいく

「総刃!?」

「無茶をする。っ!」

「わっ!?」

キンと金属音が

「ランサー!」

「悪いな、マスターの命令でよ。そっちのサーヴァントに手を貸せとの事だ」

ちらりと見る。やっぱりメドゥーサか
だが

「ハァァ!」

「やっぱりてめぇもいやがったかセイバー!」

そのまま校舎に入る

「さて、メドゥーサさんよ。この結界をといてもらおうか!」

ゼロを突きつけて言い放つ

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