教員研修のヴァルキリー
最終決戦×戦後処理後と冬休みについて
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サーゼクスやアジュカと言うイレギュラーが生まれてしまった。
なのでユーグリットは『聖書の悪魔』とも言えない存在、歪んだ存在として倒すべく倍加しまくって速度上げて力を溜め込んでからの拳。
拳を能力使わずとも人差し指で受け止めた我、力を籠めようとも動かずに居た奴を押しただけで地上に落ちたユーグリット。
落下と思わせて念力発動させて近距離からの回し蹴りを放つ、倍加や半減など使わずとも拳や蹴りをしてからの鎧破壊。
「まさかこれ程とは、一真達の力はこれ程までに強いの?」
「この力は俺とリアス達のレーティングゲーム以来だが、着々とパワーが上がっている。それも俺達と戦う時とは比べ物にならないぐらいだ」
「それはそうだろう。一度だけ我とオーフィスに黒神眷属と模擬戦したが、結果として我ら達を戦闘不能にしたのだからな」
「一真がこの姿になれば例え我とアグニでも敵わない。出力は一割しか出てないと思う」
龍神二匹が答えたので、終始驚愕してた各眷属達・・・・ちなみに紫炎の奴は撤退したが、禁手化を解いてアーシアの超弩級回復したお陰で一人で立てるようにまで回復を受けた。
『お前の力はそんなに小さいのか?ルシファーの右腕とされたルキフグス家の者よ』
「私の力は姉様でさえ劣っていないのに、これ程の差があるとは思ってもいませんでした」
『さてとそろそろこの戦いを終わらせる時が来た・・・・最後に言いたい事があれば言えばいい』
「では言いさせてもらいますが、トライヘキサの封印解除する術を持つ我らに対して逆の術を持つロスヴァイセは賢明な方でしたよ。だから私は都市部に侵入してまで会いに行き、更には私の姉と似ていますからね。やりたい事が出来たので私は今ここに居るのです」
『先程聞いた事がやりたいと思ったのか、だがな人間界にまで被害出されると我や盟友が困るのでね。お前の根性を叩き直してまでボロボロにさせた意味を知ってるか?まあ偽物が本物に敵わない事とオリジナルに勝てない事をここで教え込んでやる!』
歪ませた根性を叩き直してからグレイフィアに突き出すと約束してるし、ここで初めて倍加や半減を使いながら光翼に余分なパワーを放出してた。赤龍帝や白龍皇が持つ禁じられし奥の手、ロンギヌススマッシャーを撃つぐらいの威力は出さない。地上や空に撃つと汚染されてしまう。
『これで目を覚ましやがれ!』
右手を大きく突き出して背中のブーストと光翼を使い、一気に加速しながら奴の顔面に拳を放つ。殴った事で頭部の鎧が砕けて一緒に地面へ衝突しながら突き進む我、もう片方の拳を奴の腹に突き刺さっての吐血。大量出血によって倒して無表情で空を眺めていた。戦意喪失したようだ。
『コイツに捕縛魔法を掛けてっと・・・・残ったのはドウターゲートのみ。も
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