教員研修のヴァルキリー
最終決戦×戦後処理後と冬休みについて
[11/12]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
は黒神眷属・・・・CB所属黒神チームや戦艦の気配が一切無かった訳ですか。私やリゼヴィム様は今度こそ邪龍で蹂躙しようと行動しましたが、逆に蹂躙されたのはこちら側でした」
「これも一真のプランが無かったら、今頃アウロス学園は再び体験授業をしていないだろう」
「私達がこうしてここにいるのもプランの一部です。私達前魔王と現魔王と共に尋問しに来た事も一真君にはお見通しでしょうが、貴方は異世界に興味を持ってるの?」
「・・・・ありません。私は『混沌』を味わいたいだけですし、姉も貴方のとこに居る事で私には何一つ無かっただけです。前魔王様達と現魔王様である義兄上に問いたい・・・・『悪魔』とは何ですか?」
「私達とサーゼクスとの考えは一緒よ、善と悪を持った同じ人間と言う種族だと私達は思っている」
「それに『悪魔』と言う一生命体であり、価値観が違ったとしてもルシファーの言う通りの種族だと思ってる」
その後ルシファー達はこちらに戻ってきたが、俺が少し微熱が出た時に帰還してきたのでレヴィアタンの氷を使った氷のうと一緒に一晩を明かした俺とレヴィアタン。ホントは皆が羨ましがってたけど、熱が出た原因を知った事で今回はレヴィアタンに譲ったらしい。
次の日から駒王学園での生活が戻るけど、俺だけは数日間休みを取ってベッドで寝ていて看病をしている前四大魔王と元神と龍神二匹。異世界の門を消滅時の調整にて、かなりのダメージを負ったらしくヴァーリには余りダメージ負わなかったのも。俺が休んでる時にテロ側のリゼヴィム達の会話を盗聴してた。
「まさか黒鐡のおじちゃん達が姿を隠してたと言うサプライズもあったけど、これで空中都市アグレアスを丸ごとゲットしたぜ」
「・・・・悪魔にとって『ルシファー』は絶対でありますが、あちら側に前魔王ルシファー様達が居るのは少々厄介ですぞ。いくら私でも瞬殺されるがオチです」
「今回の一件で裏切り者の悪魔がいると想定するだろうし、だがこれに関してはマジ笑い話だぜ・・・・裏切り者が超絶人気プレイヤーの『皇帝』ベリアルだからなぁ〜流石の『皇帝』でも黒鐡のおじちゃん相手には敵わないかぁ〜こりゃホントに対策考えないと非常にマズイぜぇ」
「まあ私も現政府と天界側で抹消された事案についてを究明したいだけですよ」
「ほう何だそりゃ?面白くなりそうだねぇ」
「リアス・グレモリーが縄張りしている人間界の町は、かつて私の縁者が縄張りしていました。しかし政治に絡んだ事により消されてしまいまして、その時は黒鐡様も眠っていた時期でしたので知らされてないはずなのですけど。関与したと思われるのは、天使長ミカエルのA兼CB所属黒神チーム、紫藤イリナの父親を始めとした数名の教会関係者です」
コイ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ