暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第8話 ダークライダーの眼魂
[1/4]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
同級生の粛清から翌日の土曜日の朝、パラド達の隠れ家において、亜里沙たちはテレビを見ていたが、その中であるニュースをニュースキャスターが読み上げていた。
『昨夜未明、東京の河川敷におきまして、女子中学生の遺体が発見されました』
それは、亜里沙をいじめた同級生と思われる女子中学生の遺体が発見されたというニュースだった。この時、亜里沙は『自分をいじめた罰が当たった』と思っていた。
亜里沙(ざまあみろ。私をいじめるから死ぬんだよ)
そう思いながらも、亜里沙は朝食を食べる。朝食を済ませると、亜里沙は私服に着替え、アランと一緒に秋葉原へと向かう。
その道中、亜里沙とアランはある人物に声をかけられる。
???「よう。アラン」
アラン「あ、兄上!?」
亜里沙「えっ、アランのお兄さん?」
アルゴス「そうとも。私はアルゴス。アランの兄だ」
そこにいたのは白の軍服を着た青年、アランの兄のアルゴスだった。彼もアラン同様、眼魔の世界から来た人物である。
アルゴス「君が絢瀬亜里沙か。君のことはアランから聞いている。私たちは君を必要としている。私もアラン同様、君に力を貸そう」
亜里沙「はい!!」
アルゴスと亜里沙は握手を交わす。その時、スキンヘッドの男2人組が亜里沙たちの前に現れる。
男A「お取込み中悪いんだけどさ・・・・・・」
男B「その女を俺たちによこせ!!」
そう言って、男2人はガイアメモリを取り出し、スイッチを押す。
亜里沙「ガイアメモリ!!」
《スカラベ!》
《サンダーキラー!》
1人の男は額に、もう1人の男は右の脇腹あたりにあるコネクタにガイアメモリを挿入し、それぞれスカラベドーパントとサンダーキラードーパントに変身した。
アルゴス「ドーパントか、面白い!!」
アルゴスはゴーストドライバーを発生させ、ダークゴースト眼魂のスイッチを押す。それを見て、アランもメガウルオウダーを左腕に装着してネクロム眼魂を取り出し、スイッチを押し、亜里沙もガシャットギアデュアルを取り出す。
《スタンバイ!》
アルゴスはダークゴースト眼魂をゴーストドライバーに、アランはネクロム眼魂をメガウルオウダーにセットし、ユニットを起こして待機ボタンを押す。さらに亜里沙はガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回す。
《イエッサー!》
《ローディング!》
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《PERFECT PUZZLE!》
亜里沙がガシャットギアデュアルのダイヤルを右に回したことで、ゲームエリアが展開される。さらにゴーストドライバーとメガウルオウダーから、それぞれパーカーゴーストが現れる。
《What's the next
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ