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魔法少女リリカル☆イリヤ
Staynight編『過去』
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命を蝕んでいくと、それにより少女の足は麻痺し動かなくなりいずれ臓器にもそれがいくと、守護騎士はたった1度だけ誓いを破り魔力を集めた。だが結果守護騎士達は消えて闇の書の中にいた管制人格が現れた。それはまさしく全てを飲み込む闇。だが少年少女達の諦めない心でプログラムを改竄する事に成功、闇の書の本来の名前、夜天の書という名前を取り戻す。最後に闇の書の闇とみんなで戦い勝った...が
闇の書の奥底にはまだプログラムがあった。
システムU-Dそれは闇の書と同じ破壊をもたらす者、そして制御する者としてマテリアルD
力のマテリアルマテリアルL、理のマテリアルマテリアルSが現れた。マテリアル達はシステムU-Dを手に入れようとせんがその力は強大、システムU-Dが所持する永遠結晶エクザミア。それは決して外部からの攻撃で傷つかない物
そのシステムU-Dを助ける為にどこから来たのか分からない二人とマテリアルズ、そして夜天一家に少年少女達は奮闘した。だが男はシステムU-D必殺技により重症を負う、でも諦めずに力を振り絞り自身の新しい技、相手の闇、悪いものを浄化する光でシステムU-Dを助け本当の名前を呼ぶ。そして時は流れて今度は今まで出てきた人達は機動六課という所に所属した。そこは法と秩序を守る組織で危険物の回収をする部隊。そこで新人達を鍛え上げ新たな敵との戦いに備えた...だがある日大人になった少年は負けた。それも負けたせいでマテリアル達を殺される事になり...男は負けた相手を倒す為力をつけた。そして決戦の地へ赴いた。そこで激闘を繰り広げるがまた負ける。今度はただ負けるのではなくブレスレットを破壊して消されるという事で
だが奇跡が起こる。光の巨人が力を貸してくれて再び蘇った男は今度こそ強大な敵を倒す。そして男は真の意味で英雄と呼ばれるようになった

「ふぅ....という話だ」

「あえて名前は伏せてあったけどそれが貴方の送った人生なのね。概ね理解したわ。でも貴方は2度蘇ってる話じゃない?」

「そう、それが俺が眠らないといけない理由、俺は生きたままここに連れてこられた」

凛はやってしまったと心の中で思った。生きた英雄を連れてくるなんて

「それよりマスター、忘れている事があるぞ」

「え?何?」

「...まさか人に名乗らせておいてまだ自分は名乗らない気か?」

「あ、ごめん...私の名前は遠坂凛よ。よろしく。えっと...アーチャーでいい?」

「好きにしてくれたまえ」

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