総刃の戦う意味
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」
「4回に」
「平行世界で5回も!?」
そんな事までシグナムさんに話してたんだ...
「奴の本当の名は聖船総刃...聖杯戦争のいの文字を1つ抜いてみろ」
「え?...あ」
「そうだ。奴は抜け落ちた存在なのだ。本当なら昔に生まれてたそうだが英雄とはほど遠い存在だったらしくてな。この現代でやっと英雄になれた。それが奴の宝具...神に届かぬが故の鎧盾...守りたい者を絶対に守るという思いが具現化された物だ。さて、奴の話はこれくらいにして次は高町教導官の教えている意味だな」
そこから私の教導の意味を教えた。もう私みたいな人が出ないように教えてあげたい事、それを話してティアナのクロスミラージュのモード2を教えるとティアナは泣いて謝った。謝らないといけないのは私の方なのに
【次の日】
「お、なのは」
「あ、...総刃...君」
「今から飯か?」
「え?...うん」
「じゃ一緒に食いに行くか」
「え?でも」
「なんだ?先客でもいたのか?」
「私の事嫌いになったんじゃ」
「...はぁ...んなわけないだろ。そんな簡単に嫌いになるなら好きになってないっての。ほら行くぞ」
「あ」
手を引かれる...そして私は
「うん!」
元気よく返事をした
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