止まらないリニア
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りません!」
っ!だったら!
「ソウ!?何処に」
「リイン!そのまま止めるように操作し続けろ!」
「でもどうやってこのスピードを」
「俺が止める!」
「!?」みんな
すぐにゲートに入りリニアの前に出る。そして受け止める
「ぐぁっ、ここで...止めてみせる!」
足と腕に力を入れて踏ん張る、すでに足は火花を散らせている
「止まれ止まれ止まれ止まれ!!」
だが止まらない
「さぁそのままでは止まらんぞ?そこで死に我をがっかりさせるのか?それとも」
誰かが山岳の上で総刃を見ながら呟く
「っ!」
咄嗟に後ろを向く、背中をつけて
「ダブル!ガルネイトォ!」
両腕を引き
「バスター!!」
前に出し魔力砲を放つ
「リニアレール!このままだと脱線します!」
「頼む!止まってくれ!」
「バースト...ファイアァァァア!!」
両腕が焦げる。熱い、だがそんな事を気にしていたらここでみんなの頑張りが無くなる!それだけは!守る!
すると総刃は気づかない。バスターの出力が上がっている事に、それは総刃が守りたいという気持ちに連動して発動した
そしてリニアレールは止まる
「ぐぁっ...なんとか...なった」
「やはり!我の見込み通りの男だ!他の英雄など足下にも及ばない!貴様は我を楽しませてくれる!さて、スカリエッティの所に帰らないとうるさいからな」
そのまま謎の男は転移した。魔力反応もなしで
帰ったらシャマルに怒られた
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