止まらないリニア
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
「...」
俺達は今遠見の鏡という宝具でみんなの様子を見ている。遠見の鏡とは遠く離れた場所でも見る事が出来る宝具
「スバルとティアナはともかく...」
「エリオとキャロは大丈夫?」
「きっと大丈夫だ。」
「確証は?」
「俺達の部下だからな」
「それ答えになってないわよ...でもそうね。これからは私達も教えるんだからここで失敗しちゃうような子じゃね!」
ふっと笑い再び遠見の鏡を見る。スバルはマッハキャリバーの性能に驚いてるようだ。何か話してるし。遠見の鏡の欠点は音が聞こえない事だ。ティアナもクロスミラージュと話してるし
上手く扱えてるな。大丈夫ならいいが
キャロはまだ緊張してるのか動きが固い、それをエリオがフォローしてる感じだ。だがエリオが大きなガジェットの攻撃を受けてリニアレールから落ちた。そこでキャロが飛び降りてエリオを掴む
「大変だよ!助けに行かないと」
「いや、これでいいんだ。上じゃできない事があの場所なら出来る」
それはフリードを巨大化、レウスのように大きくなる事、そしてフリードだけじゃなくレウスにもついていってもらった。
「レウス?どうして?」
「フリードに戦い方を教えさせるためだよ」
フリードとレウスが共に火炎弾を吐いている
エリオはストラーダで大きなガジェットを攻撃した。その一撃はキャロの魔法でブーストされていたため貫く一撃となった、だが
「黒化英霊!?」
「はやて!出動許可を!」
すぐに通信を繋げてはやてに許可を貰う。すると
「ゼロ!」
「ルビー!」
「レッドローズ!」
「サファイア!」
「「セットアップ!!」」
「「転身!!」」
すぐにイージスに着替えてゲートをリニアの所に繋げる。みんなで入り黒化英霊の攻撃を防ぐ
「エリオ!キャロ!こいつの相手は俺達に任せてお前達はレリックを!」
「「はい!」」
「斬撃!」
「砲射!」
「はぁあ!」
「■■!?」
敵は鬼のような角がある...鬼?
「■■■■■■!!」
巨大な手に攻撃されて掴まれる。だが
「ストロングコロナ!!ウルトラハリケーン!」
それを投げ飛ばす
そして
「是・射殺す百頭!!」
跳んで近づき斬る斬る斬る斬る!
「■■■!?」
「ランサー限定展開!刺し穿つ死棘の槍!」
心臓に刺さる、だがしぶとさもあって槍を掴み美遊に攻撃しようとするが
「拘束(リストレーント)!」
「■■■■■■!!?」
イリヤが物理保護の限定展開で星形のバインドを形成する
終わったか
「みなさん!レリックは確保したんですが」
「リニアレールが止ま
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ