訓練
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、バリアを展開する
「っ!」
勿論その隙を逃すわけもなくすかさずスラッシャーを近づけさせるが避けられる。ここで深追いするのは得策ではないな。ならシューターで追わせるだけでいいか。それだけで何も出来なくなるはずだ
しかし
「ティア!援護〜!」
「...いっ!こんな時に!」
ティアナのアンカーガンがジャムったのだ。すぐにティアナは詰まりを取り除き急いで撃つ
「やっときた!」
「ティアナはそこか!」
「まず!」
「悪いが俺のスラッシャーは落とされた事は1回しかないんでね!」
(あったんだ)
ティアナに向かうスラッシャーだがその前にエリオ達が何かしてるのが見えた。何かするつもりだな?
「あのかなりスピード出るから」
「大丈夫!スピードだけが取り柄だから!行くよストラーダ!」
[はい]
来る!ここは当てるのが
そう思ってゼロで応対しようと斬ることを試みるがエリオのストラーダの方が長いためあと数センチ届かない。片手間にバリアを張ってるが...
「うわーっとと...外した!?」
「これもダメなの!?」
「お前らやるな...コンビネーションもかなりよくなった。クリアだぜ。肩の所に一撃入ったからな」
「やったー!」
まさか一撃本当に入れられるとは思わなかった
みんな集まって整列する
「キュクルー!」
「どうしたの?フリード?」
「そういえば焦げ臭いような...」
「あっ!スバル!あんたのローラー!!」
「え?ああー!!しまったぁ、無茶させちゃったなぁ」
ありゃりゃこれは完全にイカれてるな
「オーバーヒートだね。あとでメンテスタッフに見てもらおうか。ティアナのアンカーガンも厳しい?」
「はい...騙し騙しです」
「う〜ん、訓練にも慣れてきたし、そろそろ実戦用の新デバイスに切り替えかなぁ?」
「「「「新デバイス?」」」」
お、そんなの貰えるのか。デバイスを貰うのを見るのはクロの時以来だな
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