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魔法少女リリカル☆イリヤ
再会と初めまして
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ぱりか、それで新人達は何か質問あるか?」

「えっと総刃さん?」

「おう、なんだエリオ」

「僕の事知ってるんですか?」

「フェイトから自慢されるくらいには」

「アハハ、喜んでいいのか。それでその腰についてるのはなんですか?」

腰というとスラッシャーの事だろう。

「スラッシャーだ。こうやって持って戦う事もできるし操作はゼロ...デバイスがしてくれるから便利だぞ?」

「あの!」

「どうぞティアナ」

「!名前を覚えてもらえて光栄です!失礼ながら聞きますがやはり才能でしょうか?」

「いや、確かに俺は色々できるって言われてるが結局は努力だ。料理だって最初はできなかったし俺の必殺技のほとんどが借り物だからな。記録にあるはずだろ。宝具に関して」

「はい!ごく一分の魔導師しか使えないと聞いています!」

「楽にしてくれていいぞ。そうだ。俺達プリズマ☆イリヤのイリヤ、美遊にクロ、そしてはやてと俺だな。俺は簡単なもの、例えばこんな風に」

王の財宝を展開して中からメロンパンを取り出す

「メロンパン!カリカリモフモフ!」

「と、こんな具合に軽いのだったら簡単に使える。あとさっのビームも宝具だ」

「え!?そうなんですか!?てっきりなのはさんのディバインバスターとかと同じかと」

「スバル、私のディバインバスターはあんな出力だせないよ?あれはオーバーSSランクで制限もかけられてないから」

「調べています。功績が認められて今にいたると」

「みんながいたからだけどな。そんな事言ったらユーリなんか勝てっこないぞ?」

あれは固すぎる

「そうなんですか?」

「あぁ、ユーリは俺の最大級の宝具でも倒せない」

「どれだけ強いんですか!?」

「ユーリ一人で星を壊滅させられる」

「それを従える八神部隊長って...」

確かになんだろな。こうして新人達との触れあいは終わった
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