番外編吸血衝動
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何をだよ
「ただいまー、あれ?イリヤ何?SMプレイでもしてるの?」
「イリヤ、私にもさせて」
美遊まで変な趣味に目覚めた!?
「あんたってやつはいったいなにやってんのよ。たく」
アリサがシャナで斬ってくれる。これで自由だ
「あー!いんじゅうを放し飼いしたらダメだよ!」
「誰が淫獣だ!」
「総刃君ごめんね?私のせいで」
「別にいいさ、あれをしないとすずかが大変だったんだろ?なら気にしてない。ただ噛まれた後が気になるが」
そう言って噛まれた所を擦る
「噛まれた?」
「キスしてたんじゃないの?」
「じゃあどうやって喋ったんだよ。すずか...みんなにも話したらどうだ?きっと受け入れてくれるぞ?俺達友達だろ?」
「...うん」
それですずかが吸血鬼、強いては夜の一族な事を話してもらった。詳しい話を聞くのは初めてだったから少し驚いたが俺の存在に比べたらどうってことはない
それで今からすずかの家に行くことになった
「すずか...話したのね、というかしたのね?」
「うん...受け入れてくれたから」
「えーと」
「知ってもらったからには此方の契約をしてもらいましょうかしら」
ですよね。何を要求されるんだろ
「すずかと結婚する事か永遠に友達になるか」
「こうしムグッ!?」
すずかに口止めされた。というか息ができない!
「前者だよね?」
「ひふふ!」
「前者だよね!?」
「んん!んん!」
「だってお姉ちゃん」
「すずか...貴女強引になったわね」
こうしてなぜかすずかと結婚するはめになった。いやすずかが俺の事好きって言うなら文句は言わないけどさ?
...帰ってその話をしたら全員ユーリとレヴィとディアーチェ以外にボコボコにされた。ついでに偶々来てたなのはにフェイトにはやてにも
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