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魔法少女リリカル☆イリヤ
機動六課
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「ダーリン言うなし」

メンバーを見ていく。お、キャロとエリオじゃないか。フェイトに紹介された子だけど...まさか局員なのか?
あ、スバル、久しぶりだなぁ。学校に通ってたから遊んでやる機会がなかったんだよな。

「機動六課課長及び部隊長の八神はやてです。機動六課は古代遺物...つまりロストロギアを管理する部隊や、主にレリック言うのを取り扱うんやけど。まあ長い挨拶はこれくらいにしてみんなよろしくや」

「よろしくお願いします!」

「それとちょっと特別にとある部署から人員を借りとるんや。せっかくや、総刃君達出て来てもらってええか?」

「あぁ、俺達はよろず屋で頼まれた仕事は可能ならこなす部署だ。そんで今回はクロノ・ハラオウン提督から頼まれて俺達は機動六課に来た」

...あーでもなんで来たか知らないんだよな。はやてに念話でも送るか?いやここは

「いっちゃなんだが切り札的存在だ。それで...うわっと!?レウス!今は止めろって。後で構ってやるから」

俺にくっついていたレウスは離れる。いつのまにかラギアにナルガも来ていた

「あ、質問あったら聞くぞ」

「あ、じゃあはい」

「ん、言ってみ」

「その子達は?」

「俺の家族...だけどまぁ卵から孵って4年前から育ててる。これでも役にたつんだぞ?ほら空港火災事件を知ってるかみんな?」

はいっと言ったり頷いたりとバラバラだかみんな知ってるようだ。

「そこでも活躍したってニュースでやってたはずだ。と、こんな所だ。個人的な話なら手が空いてたら聞いてやるから話はこれくらいにしとくな」

そう言って締めくくった。...部隊長が締めくくるんじゃ?
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