暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
機動六課
[1/2]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
「身仕度出来たかー?」

全員うんと、それでは荷物を王の財宝にしまってイージスで機動六課のある場所まで移動する

「....地図がないからわからないなっとそこの人」

「あ、えっと私ですか?」

「部隊長室ってどこかわかる?」

「この奥を真っ直ぐいってつきあたりですが」

「ん、ありがと、いくぞー」

言われた通りに歩いて行く、

「はやてー、入るぞー」

「はいー」

自動ドアが開く

「みんなよー来てくれたなぁ、ありがとな?」

「お仕事だしハヤテが気にする事じゃないよ」

「それでもや」

「「失礼します」」

ん?ちょうどなのはとフェイトが入ってきた

「今日づけで機動六課に配属になった高町なのは一等空尉です」

「同じく、フェイト・テスタロッサ執務官!」

「「両名共に、機動六課に出向となります!どうぞよろしくお願いします!」」

「よろしくや、それにしても総刃はもうちょい上司に対する礼儀をやな」

「普通の上司にはちゃんとしてる、はやてだからだ」

「総刃!?」

「総刃君!?」

驚くなのはとフェイト、なのははある日をさかいに総刃をさん、ではなく君と呼ぶようになった

「久しぶりだな」

「うんそうだね」

「あんまり会えなかったもんね」

「今日からよろしく」

「「うん」」

「私達もいるわよ?」

後ろのクロが言う

「それで俺達は何をするんだ?」

「あー、それやけどあとで話すな?もうちょいでみんなに挨拶せなあかんから」

そうか、部隊長ともなれば部下達に挨拶するのは当たり前だな

「それじゃ俺達は中を見て回るよ」

「用がある時は念話で呼ぶからな〜」

「はいよ」

外に出てみんなバラバラに行動する事に
歩いてるとシュテルに会った

「おや、総刃ではないですか、ごきげんよう。久しぶりですね」

「よう、久しぶりですねって3日振りってだけじゃないか」

「1日でも会えなければ久しぶりです」

愛が相変わらず重い

「今からはやてに挨拶か?」

「いえ、今はみんな集まって部隊の挨拶がありますのでそこに...ご一緒しますか?」

...そうだな...六課の人達を覚えとく為にも見に行くか

「あぁ」

「ではエスコートを」

「なんでシュテルがするんだよ。逆だろ普通は」

「六課の中...分かりますか?」

「...分かりません」

「素直でよろしい。ではいきましょうか」

行くと既にみんな集まっていた。もちろんイリヤ達もだ

「すみません。遅れました」

「シュテル、貴様が遅れるなど珍しいな」

「ダーリンと話してたので」

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ