StrikerS編移動
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「....」
黙々と空間ディスプレイに文字を打っていく
ここはよろず屋プリズマ☆イリヤ、いわゆる何でも屋だ。イリヤ、クロ、美遊、アリサにすずかと俺衛宮総刃でやっている。
「ちょっとクロ?仕事しないと」
「今休憩中なの〜」
「....総刃、これなんだけど」
「ん?あぁ俺の方から話を通しておくからこっちにデータ送って」
「サファイア、お願い」
[わかりました美遊様]
[しかし本当によくあのじじぃが許可を出してくれましたねぇ]
「俺はルビーがいまだにイリヤにくっついてるのが不思議で仕方ない」
[イリヤさんの近くにいればゼロさんの近くにいれるじゃありませんか]
あー、魔術礼装も恋をするんだな
そこでピピピピと鳴り響く
ゼロで大型ディスプレイを開き相手を見る
「やぁ、久しぶりだな。仕事はちゃんとやってるか?」
「クロがサボってる」
「だから休憩ってば」
「それでなんのようだクロノ提督様」
「様はよしてくれ、用件だが君達にあるところに入ってほしい」
「?まさか全員でか?」
「あぁ」
そうゆう依頼は珍しいな
「期間は?」
「かなり長くなる、だが住む場所も与えられるから安心しろ、というかはやてから聞いてないのか?」
「なんではやてが出てくるんだ?」
「入る部署の総隊長がはやてだからだ」
ふーん、まぁはやてならどこかの部署を指揮してもおかしくないな。最近ちゃんとしてるし。あれでも夜天の書の主だし
「それなら私達は聞いてたわよ?」
「うん、はやてちゃんとは偶に会うから」
「そうなのかまぁ内容はわかった。それでいつだ?」
「明日だ」
「馬鹿なのか?というかアリサもすずかも教えてくれてよかったくない?」
「「...ごめん」」
「こればかりは時間がとれなくてな、急な話ですまない」
[その部署の名前はなんなんですか?]
「機動六課だ、主にロストロギアを管理する部署になる」
「私達って何かとロストロギアに縁があるよね」
本当にねぇ
「時間とかのデータを送ってくれ」
「今送る」
出てきたデータ、それはルビー、サファイア、レッドローズ、シャナ、コールドスクリームにも送られた
[ふむふむ、明日の朝8時にですか]
[役員も凄腕揃いですね]
なのはにフェイトにはやて、ヴィータにシグナムにシャマルとザフィーラ、シュテルとレヴィとディアーチェの王様コンビにユーリ、戦争でも起こす気か?
「敵を必ず殲滅するという鉄の意志と鋼の強さが見てとれる」
「それじゃあ頼んだぞ」
「あぁ」
「「うん」」
「はい」
「はーい」
「
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