番外編ルビーの悪戯
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ゃあ?」
「...美遊にでもやってろ。えっと...あったあった」
財布を忘れるなんてひどいオチだよな
「うにゃぁあああ!!」
「うわっ!?」
抱きつかれる
「イリヤ、...おい。なにズボンのチャックに手をかけてる?」
いや口か
「ふゃあ?」
ダメだなんとかしないと
退けようとすると
「ダーリンまだですか...おや...これはこれは」
「シュテル!?これはだな」
「ふむ、では私もご一緒して」
「ちょっ!?待て!」
シュテルが抱きついて耳を甘噛みしてくる
「ちょっ、」
「あれ〜?シュテるん、イリヤも、何してるの?」
「見て判りませんか?愛情を注いでるのですよ」
「僕もやるぅ!」
レヴィ!?お前空気よんで止めるところだろ!馬鹿につける薬はないって言うがこれほど馬鹿だと
「イリヤ〜、貸してた本読み終わった?ってあら、うふふ」
おいクロ、なに悪い笑顔してるんだ?というか腹減って力がでないこの状況、どうする?
「シュテ...!?る...飯食いに...んっ、行くんだろ?」
「こっちの方が大事れふ(です)」
耳を舐められる。こそばゆい、というかレヴィも抱きついて八方塞がりの状態に
「クロ、そこ総刃の部屋...なに見てるの?」
「こっちに来たら?わかるわよ?」
「?...!イリヤ!それに総刃、これは?」
俺とイリヤしか眼中にないってか。というか助けてくれよ
「なるほど、ルビーが元凶って事はわかった。ならキャスター限定展開(インクルード)破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)!!」
[それは反則ですよ美遊さん!?あ!ちょ!アーーー!!]
それからなんとか治まったイリヤを基準としてアホは叩いてわからせて変態は今度デートという事でなんとかこの状況から抜け出した。クロが何かニヤけた顔をしてたから問い詰めたら写真を撮っていたようなのでその場で魔力供給という辱しめを受けてなんとかデータは消してもらった
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