番外編ルビーの悪戯
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そうで、
作者ってすごい人生送ってますね。
死にかけたり車に吹き飛ばされたり底なし沼にはまりかけたり。
崖から落ちかけたり、長い階段から落ちかけたりと。
まぁ作者の話は我々には関係のない話ですね。
私としては二人が良いのですがダーリンはどうですか?」
「ダーリン言うなし、それとメタい、まぁいいか。二人かな。でもみんなと結婚する中シュテルとだけとかダメだからな」
「なるほど、一夫多妻を望みますか」
「あ、いや違くて」
なんと言ったものか
「それは捨て置きご飯を食べに行きましょう。総刃のために私も朝食は軽めにしました」
なるほど、みんなが朝食を取ってる間にシュテルは俺とデートプランを建てていたのか。なんて恐ろしい孔明なんだ。いや孔明違うけど
「さぁ行きましょう。もちろん総刃の奢りですよ?」
「まぁそれくらいならいいぞ。」
[イリヤさん、イリヤさんが怒ったから総刃さん取られてしまいましたよ?]
「わ、私は悪くないもん。ソウが悪いんだもん」
[元はと言えばイリヤさんが部屋を間違えるのが悪いんでしょう]←元凶
「わ、私間違えてないもん!トイレも行ってないし...ルビー?」
[さて、なんの事やら]
「やっぱりルビーの仕業だったんだね!?」
[ち、違う!サファイアちゃんが勝手に!]
[...姉さん...バラしますよ?]
[ジョーク!ミッドジョークじゃないですか!いいじゃないですか!ルビーちゃんだって遊びたい気持ちはあるんです!それがぁ?イリヤさんは私をただ弄ぶだけ。ちゃんと使ってくれませんしぃ?]
「そのJK口調止めて、気持ち悪い」
[こうなったらルビーちゃん本気モードですよ!ビーストシステム!作動!]
[ビーストシステム!!マスターを猫のようにするシークレットデバイスの1つ!]
[解説ありがとうございます〜!イリヤさん。総刃さんについて気持ちをどうぞ]
「す..す」
[す?]
「好きだからこれ止めて!お願い!」
イリヤは黒い猫の姿をした状態。そして手招きしている
[いいですね〜!いい画ですよ!]
[姉さん、後がどうなっても知りませんよ]
[どうにでもなれですよ!さぁさぁ!イリヤさん!総刃さんに何をしてあげたいんですか?]
「ご「お前ら何やってんの?」ソウ!?」
[おや?総刃さんじゃないですか。ご飯食べに行ったんじゃないんですか?]
「シュテルが忘れ物って戻ってきたんだよ。というか人の部屋で何してる」
[何って...今からナニをさせるんですよ。ほら!イリヤさん!総刃さんが!想い人が目の前ですよ!]
「にゃ、に
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