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魔法少女リリカル☆イリヤ
番外編ルビーの悪戯
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そうで、
作者ってすごい人生送ってますね。
死にかけたり車に吹き飛ばされたり底なし沼にはまりかけたり。
崖から落ちかけたり、長い階段から落ちかけたりと。
まぁ作者の話は我々には関係のない話ですね。
私としては二人が良いのですがダーリンはどうですか?」

「ダーリン言うなし、それとメタい、まぁいいか。二人かな。でもみんなと結婚する中シュテルとだけとかダメだからな」

「なるほど、一夫多妻を望みますか」

「あ、いや違くて」

なんと言ったものか

「それは捨て置きご飯を食べに行きましょう。総刃のために私も朝食は軽めにしました」

なるほど、みんなが朝食を取ってる間にシュテルは俺とデートプランを建てていたのか。なんて恐ろしい孔明なんだ。いや孔明違うけど

「さぁ行きましょう。もちろん総刃の奢りですよ?」

「まぁそれくらいならいいぞ。」
















[イリヤさん、イリヤさんが怒ったから総刃さん取られてしまいましたよ?]

「わ、私は悪くないもん。ソウが悪いんだもん」

[元はと言えばイリヤさんが部屋を間違えるのが悪いんでしょう]←元凶

「わ、私間違えてないもん!トイレも行ってないし...ルビー?」

[さて、なんの事やら]

「やっぱりルビーの仕業だったんだね!?」

[ち、違う!サファイアちゃんが勝手に!]

[...姉さん...バラしますよ?]

[ジョーク!ミッドジョークじゃないですか!いいじゃないですか!ルビーちゃんだって遊びたい気持ちはあるんです!それがぁ?イリヤさんは私をただ弄ぶだけ。ちゃんと使ってくれませんしぃ?]

「そのJK口調止めて、気持ち悪い」

[こうなったらルビーちゃん本気モードですよ!ビーストシステム!作動!]

[ビーストシステム!!マスターを猫のようにするシークレットデバイスの1つ!]

[解説ありがとうございます〜!イリヤさん。総刃さんについて気持ちをどうぞ]

「す..す」

[す?]

「好きだからこれ止めて!お願い!」

イリヤは黒い猫の姿をした状態。そして手招きしている

[いいですね〜!いい画ですよ!]

[姉さん、後がどうなっても知りませんよ]

[どうにでもなれですよ!さぁさぁ!イリヤさん!総刃さんに何をしてあげたいんですか?]

「ご「お前ら何やってんの?」ソウ!?」

[おや?総刃さんじゃないですか。ご飯食べに行ったんじゃないんですか?]

「シュテルが忘れ物って戻ってきたんだよ。というか人の部屋で何してる」

[何って...今からナニをさせるんですよ。ほら!イリヤさん!総刃さんが!想い人が目の前ですよ!]

「にゃ、に
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