暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
番外編ルビーの悪戯
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話

[暇です!]

[また何を言い出すかと思えばなんですか姉さん]

[暇なんです!この頃なんかバトったり、データ整理したりとよくわからない事ばかりしてたじゃないですか]

[はぁ]

[だ・か・ら心機一転してまた、イリヤさんたちを弄って遊ぼうと思います!凛さんいませんし]

[怒られますよ?]

[大丈夫大丈夫、きっと夢オチとかで終わりますから。という訳で寝てるイリヤさんにイタズラから始まりましょう]

「んん...ソウ...」

[総刃さんと夢の中でどんなことをしてるのでしょうか。まぁいいでしょう。ゼロさんから教わった念動力でっと]

ふわわと浮くイリヤ、それが扉を越えて総刃の部屋へと連れていかれる

[ルビー!?何やってんだ!?]

[お遊びですよ。まぁまぁ、大目に見てください]

[怒られても知らねぇぞ]

ルビーがそっと総刃の隣にイリヤを寝かす















【次の日】

「んん...朝か」

なんだろう、誰かいる。またクロか?

「イリ...ヤ?」

まさかイリヤがこんな事する子だなんて思いもしなかった。というか

「イリヤ...人の布団で寝るには恥ずかしい格好なんだが」

上は薄い1枚着、下は...パン一、チラッと布団の下から見えるそれは色っぽく見えた

「イリヤ、起き...いや、起こさない方が安全か。それか他の女性陣に起こしてもらうか。着替えるか」

服を脱いで着替える

「んん...ソウ...あれ?ソウ?」

「人違いですよ」

軽く誤魔化してみる。まぁこの後は

「...\\\!?変態!」

「ブホッ!!鋭い蹴りですね...ガク」

今日朝ごはん抜きにされた。朝ごはん抜きはひどいですよ。食べようとしてもイリヤが奪ってくる。ひどいわ。ぐぐ、お腹が鳴る。はぁ

「腹減った...」

「大丈夫ですか?」

ん?

「シュテル...大丈夫じゃねぇよ。腹減って力がでない」

「どこの頭の中身がアンコの人物ですか。仕方ありません。少し付き合っていただけませんか?それのついでに朝食を取りに行きましょう」

付き合って...か、シュテルの言ってる意味はどういう意味だ?ま、恐らく永遠に付き合ってくださいの付き合ってだろうけど。みんなを幸せにすると誓ったんだから受けるか

「いいぞ、んで、何すればいい?キスか?」

「セ「ダメ!それはまだダメ!」...ッ「だからダメ!時が来たらしてやる!」そうですか...約束ですよ?子供は何人ほしいですか?
やっぱり二人が一番ですか?兄妹って必要ですしね。
それとも三人?
ああ、作者の家族構成も三人兄妹ですね。でも生き別れた兄妹もいる
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ