第一幕その九
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」
「自分でもそう思うよ、お酒も食事もお風呂も楽しんでるし」
そうしたものもというのです。
「僕は本当に幸せ者で贅沢者だよ」
「それじゃあだね」
「和歌会にも参加させてもらう」
「そうするんだね」
「参加願いも出して許可も得たし」
もう既にというのです。
「そちらも楽しみだよ、じゃあ十時になったら」
「ええ、そちらの贅沢もね」
「皆で楽しみましょう」
動物の皆も応えます、そしてでした。
皆で笑顔でティータイムも楽しむのでした、先生は本当にご自身の幸せを神様に感謝しつつそれを楽しんでいました。
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