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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第三十話 宿命の鼻毛
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葉に称賛で返すイッセー
















『ええええええええええええええええええええ!!!!!!?何で!!!!?何時の間に元に戻ったの!!!!!!?』

何時の間にか元に戻ってるイッセーに驚きの声をあげる悪魔の皆さん

「何じゃ?お主は驚かんのか白野よ?」

「ハハハ・・・・・色々と慣れちゃいましたからね。」

オーディンの問いに苦笑いをしながらそう答える白野

「いやアレぐらい普通でしょオーディンのおじいさん。」

「それはそれでどうかと思いますよ立香。」

立香の言葉にそうツッコミを入れるアルトリア

「良いだろう、ならば俺の超奥義を見せてやる!!」

「何ぃいいいい!!!?超奥義だとぉおおおおおおお!!!!!?」

サイラオーグの言葉に驚きの声をあげるイッセー

「喰らえイッセー!!我流鼻毛真拳超奥義最終戦争(アルマゲドン)”!!!」

次の瞬間、サイラオーグは突如スマホを取り出しどこかに電話をかけるのであった


















「あ〜もしもし?国連軍さんですか?私、サイラオーグという者ですが・・・・・倒して欲しいヤツがいるんですけど・・・・・・ええ・・・・・・はい・・・・・・そこを何とか・・・・・・・」




















「最早技じゃないだろ!!!!てか何国連軍に電話してんの!!!?それもたった1人を倒す為だけに!!!!」

「は、白野・・・・・気持ちはわかりますけど落ち着いてください。」

サイラオーグの行動にそうツッコむ白野を落ち着かせようとするジャンヌ・・・・・・そしてその5分後、国連軍の全戦力がイッセーを包囲するのであった

『予想以上の数が来たぁあああああああああああ!!!!!!?ていうかどうやってレーティングゲームの空間に入ったの!!!!!?』

「撃てぇえええええええええええ!!!!!!」

観客の悪魔達がツッコむのと同時に国連軍の指揮官が攻撃命令を下しイッセーに対しての総攻撃が始まった。戦車の砲弾が、武装ヘリの機関銃とロケット弾が、航空機による爆撃が、戦艦の主砲が、モビ○スーツみたいな人型機動兵器による一斉射撃が、メタ○ギアみたいな核搭載型二足歩行戦車による核攻撃がイッセーに襲い掛かった

「ハーハッハッハッ八!!!終わりだ!!!!」

「イッセーさぁああああああああああああああああああああああああああん!!!!!」

アーシアの叫びが会場を包むと同時に国連軍の総攻撃が終わる。そして総攻撃によって生じた土煙が晴れた先には


















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