契約
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めっちゃ見られてる。レウスにナルガ、ラギアを歩いているからだ。なんだろうなこのスターになった気分は
今日は3匹に色々と教える為に休みをとった。仕事はみんなに任せてある。みんな一番頑張ってるからいいよとの事、優しいな。
さて外の世界を教える事が目的だ。
ん?人だかりができてるな。なにかあったのか?
見に行くとゲンヤさんがいた
「ゲンヤさん、どうかしたんですか?」
「おぉ!総刃の坊主!ちょうどいい所に、今凶悪犯が立て籠っててよ」
この町治安悪くね?いや前は2年前だから頻繁に起きてる訳じゃないんだが
「じゃ行って来ま...ん?どうしたレウス、ラギア、ナルガ、...まさかお前達がやるのか?」
「ガアァ!」
「ギャア!」
「クルル!」
でもな...そうだ。契約すればコイツらに魔力を送れるんじゃないのか?よしそうと決まれば契約だな
呪文...呪文...凛さんに聞いときゃよかった。えぇい!適当でいいや!
「我、契約を交わす者、汝ら、我と契約をするのならその契約の証をここに!」
「ガァアアア!!」
「ギャァアアア!!」
「グルルルル!!」
3匹が光だす。するとみるみる大きくなっていく。そしてそれは本来のサイズに
だが
「道路封鎖してどうする!」
「ガアァ?」
「ギャオオ!!」
ラギアが電気の塊を吐いた。それは立て籠り犯のいる建物に、だがあの中に一般人がいるのでは?そう思った時
だいじょうぶ、わるいやつにしかあたらないから
というのが頭に過った。今のはラギアの言葉なのか?
「だ、大丈夫なのか?というかその3匹は」
「あぁ、3匹とも、元のサイズに戻って」
3匹とも小さくなる。さっきまでのサイズだ
「ラギアが言うには犯人にしか当たってないらしいので中に入っても大丈夫だと思います」
「そうか...突入!」
局員が家に突入する。すると電化製品は壊れず感電して倒れてる犯人だけがいたらしい
もちろん家の中にいた一般人も無事だ
「ラギア、お前すごいな」
「ギャア!」
「クルル...」
「ガウ...」
「2匹にもいつか出番はあるさ。な?」
「クルル!」
「ガウ!」
っと本来の目的を忘れていたな。コイツらに町を見せないと。少なからずイリヤ達やアイリさん。セラにリズ達家族の言う事は聞く、レヴィは嫌われてるが。コイツらは賢く頼まれた事をしてくる。例えばあれをとって来てくれとか頼んだら持ってきてくれる。
それに食べ物は肉と高いがどんな肉でも食べるから楽だ。特注品なんだがな
それとラギアは珍しい事に水流も吐けるみたいだ。この前水遊びしてたから間違いない。
何はともあれ契約を交わした事でコ
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