暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカル☆イリヤ
事件
[1/2]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
「クロノから連絡?」

ピッと画面を出す

「どうした。態々俺に連絡なんて何かあったのか?」

「君はニュースを見ていないのか?そこにテレビくらい置いてあるだろ」

あぁ、確かに置いてあるな。クロがよく見てるが俺は見ていない。書類仕事ばかりしてるからだ

「今スカニア通りで事件が発生している」

「悪い、初めて聞くわ」

「こっちに移住したんだから道ぐらい覚えたらどうだ?とにかく立て籠り事件なんだ人質の命も危ないから君が行ってくれないか?」

「それは依頼?それとも頼み事?」

「依頼だ、でなければ命令している」

命令って俺はお前の部下になった覚えはないっつーの

「分かった、すぐに行く。スカニア通りだな?」

「あぁ、くれぐれも人質の命を大事にな」

通信が切れる

「じゃ行ってくる」

「はいはーい」

「「行ってらっしゃい」」

イージスでスカニア通りに転移すると人が集まっていた。それはもう多すぎるくらいに

「すみません、状況は?」

「君は?」

「クロノ・ハラオウン執務管から頼まれた衛宮総刃って言います」

「執務管から?とにかく今状況は芳しくない。なかに立て籠っているやつは今から万用意しろって、しないと1時間事に人質を殺していくって」

人質を殺すと自分の身の安全は保証できないのにただの脅しか?でも念のため早めに解決した方がよさそうだな。

「中の敵の数は?」

「4人だ」

4人か、まだ少ないほうだし大丈夫かな

「それじゃあ行ってきます」

「行ってくるってどうやってっ!?」

イージスのゲートを見て驚いたのか分からないが今はどうでもいい
中には人質を囲う4人のマスクをした男?達がいた
まずは左下だな

「お前!?どこから入ってぐはぁ!?」

アッパーカットで倒す

「撃て!っ!?」

バインドをかけて動きを止める

「こうなったら、かはぁ!?」

蹴りで倒す

「手をあげろ!さもないと撃つ!」

言われるがままにあげる

「そうだ、お前も人質の一人にしてや...なに笑ってやがる?」

「いやなに、滑稽だったからな。だって俺はこうしてるだけでお前を倒せるんだから」

「何をデタラメを言って!?なっ!?」

スラッシャーを待機させてたのでそれを後ろから気絶させるように当てる
こうして4人の犯人は倒れた
外に出て

「もう大丈夫ですよー、犯人達は倒しました」

「突入!」

ズガガガと入っていく。これで俺の役目は終わりかな
クロノに通信を繋げて

「終わったぞ」

「相変わらず手際がいいな。何人も欲しいくらいだ」

「やめろ、想像したら気持ち悪くなるじ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ