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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
出張任務2 特別任務
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癖」

「そんな癖はないよ」

 そう言って俺はなのはがいる逆方向に寝返りをした
なのはが隣に座ってきて俺の頭を持ち上げ、膝にのせてくれた

「な・・・なのは?」

「ん?どうしたの」

「え、えっと膝枕」

「綾ちゃんどうしたの?」

「少しだけ寂しかったのかも」

「くすっ相変わらずだよね」

 誤認魔法とイリュージョン(幻覚)呪文を唱えた
少し離れた場所でみんながいた

「ちょっと心配かな」

「そうだね、すずか」

「こっちに来たら少しは気がまぎれるかなと思って連れてきたんだよね」

「あいつって相変わらずなの?」

「かわらんなぁ〜。そこはなのはちゃんやサイツ君がよく見てるよ」

「はぁサイツあっちにいるの」

「なんか向こうで綾ちゃんの手伝いとキャロと交流があるみたいやで」

「何処に行っても変わらないよねサイツ君は」

「今度会ったら幼馴染に会いに来なさいって言っておいて」

「了解や」

「なのは」

「どうしたの甘えん坊さん」

「いつもありがとう」

「どういたしましてだよ」

「流石にのぞき見が多いから恥ずかしくなってきたかな?一応幻覚の呪文をかけているんだけどね」

俺は急に立ち上がり

「のぞき見する元気がある隊長さんや前線メンバー、美由希さん。
先ほど聞いたあれ行いたいんですがお願いしても良いですか?」

「私は構わないけれど」

「綾何するんや?」

「そういえば最近デスクワークばかりで身体がなまってそうですね八神課長、フェイト隊長もそうですよね」

「何するんや?」

「え、えと私も綾が心配で」

「うんうん、なんか噂の人が小学生に受けた時のメニューを聴きまして、ちょっとやってみたいなぁっと」

「できれば・・・」

「何怖がってるんですが八神隊長、その方が小学生の時受けた練習ですよね。なんで恐れるんですか?」

「流石スバルさん、部下がここまでしたいって言うのに逃げはしませんよね」

「大丈夫に決まってるじゃないですか天下の・・・」

「バカスバル何言いだすんや」

「そうだよスバル・・・」

「なのは隊長もやりますか?」

「にゃはは私は拒否をしたいかな」

「ですよね」

「なのはちゃんだけありなんかぁ」

「なのは隊長私の犠牲者じゃないですか?」

「大丈夫ですって私たちもなのはさんの教導受けて体力ついてきてますし」

「お願いだからそれ以上あおらないで」

「あ。あフェイト隊長つかぬ事を聞きますがそんなにですか?」

「そんなだよティアナ」

「冗談はそこまでとしてなぁ、サーチャーはそのままにしておきお風呂済ませておこか?
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