暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
8部 StrikerS
3章 葛藤
出張任務2 特別任務
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・・」

 良い年したお姉さんがもんって里帰りって幼児化したりしたっけ?

「私も手伝うよ」

「私も手伝うよ、フォワード一同食器だしとかお願いしても良い?」

なのはとフェイトがそういうのならあまり人出が多くても邪魔になるでしょ

「元気だ」

「みんな可愛いね」

 アリサとすずかそのセリフ今の君たちに似合わないような気がする。
俺は素直に席に着席

「なんであんたはそこに座ってるのよ」

「アリサ怒るとふけるよ」

「まぁまぁアリサちゃん」

「みんな動いたら邪魔になるでしょ。だから着席」

「はぁ〜年輩者より先に座るなんて」

「おほめに頂き」

「誉めてないけれど、うちのパパがありがとうって言っておいでって」

「何かしたの綾ちゃん?」

「大したことないよすずか、たまたま株式の方を見たら危なさそうな銘柄があったから報告しただけ」

「そうなんだ。そろそろ誤認魔法も解けるからメタ発言はやめてね。
後はよろしく」

 それからお互いの自己紹介をしたりして交流を深めていた。
俺は一息ついてみんなが落ち着いた瞬間に下に落ちている木の棒を美由希さんに投げた。
ひと段落ついて気が緩んだのかみんなは何が起きたのか一瞬わからなかったみたいだけどこの人は違った。
それをかわして視界から消え、俺に攻撃してきたが俺も2回転バク中をして回避

「綾ちゃんどういう事かな?」

「なのは隊長がお兄さんに頼まれたらしくて、面白そうだから立候補したんです」

≪恭也さんに頼まれてまして平和ボケしてないか確かめてくれって≫

「恭ちゃんから」

「恭ちゃんって誰かわかりませんが、そうらしいです」

「もぅ」

「な・何してるんですか?綾ちゃん」

「ん〜スバルさん、先ほど喫茶店に行ったときになのは隊長が悩んでたので少し聞いたら美由希さんに不意打ちを頼まれたって言ったから私がそれを行っただけです」

俺は手で相槌をして

「軽い先輩とのコミュニケーションかな」

「かなじゃないよ〜」

「そうだねアリサとすずかは一般人だけど、美由希さん嘘言うのはダメだと思いますよ」

 フェイトがフォローを出してくれた。

「嘘いってないでしょ」

「一般人ね、みんな知ってる。範囲が決まっている接近戦をしたら隊長陣この誰も美由希さんに勝てないから」

「またまた、フェイト隊長嘘ですよね」

「どうかな」

 俺はゆっくりと川辺の方でごろんと寝ころんだ

「綾ちゃん」

「なのはか、どうしたの?みんなと一緒にいた方が良いんじゃない?久しぶりでしょ」

「変わってないよね」

「なにが?」

「みんながこうやって集まると一人になる
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