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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
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行かされ愛しのなのはがそこにいたんだけど、皆がいる前じゃ何もできないし・・・そう思ってたらなのはがこちらの方を向いた。
「もう自己紹介は済ませたのかな?」
「え………あ───」
「はい、名前と経歴とスキルの確認はしました」
「あと、分隊分けとコールサインもです」
エリオがフォローで追加をした
一応俺はスターズ03らしい
「そうなんだ。じゃあ、すぐに訓練に入って大丈夫だね」
「「「「はいっ」」」」
俺を除いたフォワード陣5人ははっきりと返事をした。
「じゃあ、まずはランニングしてきてもらおうかな。隊舎の外周を1周行ってきてもらえる」
なのはは軽い感じで結構な距離のランニングを課した。
「スバルとティアナは三人のことも一応気にしておいてね」
「「はいっ」」
2人は任せてくださいと言うように返事をした。
俺は4人の後ろを軽く流す感じで走っていった。
エリオと再会したときは面白かった
初め俺を疑っていたけれど本体の方を見てハトが豆鉄砲を食べた用にびっくりしていたのは傑作だった。
それから礼儀作法がしっかりしていたのもびっくり
驚いていたのはキャロもそうだったけれど
そんなことを考えて走っていたらもうゴールが見えてきた。
なのはとメガネっ子が話していた。
一応数年前の初めてのレリックの時にいたシャーリーで今はフェイトの執務官補佐
「みんな速いね。ちょっと意外だったな。いまみんなに返したデバイスには記録用のチップを組み込んでいるのでちょっとだけ大切に扱ってほしいな。
こちら、メカニック班のシャーリー一言お願いできる?」
「メカニックデザイナー兼通信主任のシャリオ・フィニーノ一等陸士です。みんなはシャーリーって呼ぶのでみんなもそう呼んでね」
シャーリーは軽い感じで挨拶をしていた。
あの頃も思ったのだが、すごく社交性が高くと話しやすい感じ
「みんなのデバイスを改良したり、調整もしたりするので時々訓練を見せてもらったりします。デバイスについての相談があったら気兼ねなくいってね。」
「「「「はい」」」」
「じゃあ、早速訓練に入ろうか」
「はい・・・」
「えっ?あの…………ここ何もないですよね?」
スバルとティアがきょとんとしてそう言うと、待ってましたと言わんばかりに顔を華やがせてシャーリーは口を開いた。
「ふっふっふ、なのはさん完全監修のもと作成された六課自慢の空間シュミレーターがあるんだよね〜。ちょっと見ててね」
コンピュータを操作するシャーリー。すると……
「あ!」
「すごい……」
都市部の街並みを再現した空間が出現した。
4人全員が話しながら準備をしていたが俺は軽く聞
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