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魔法少女リリカル☆イリヤ
送別会
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「魔法?」

「なんの事?」

「魔法ってあれか!?空飛んだりビーム出したりするやつか!?」

「...」

『作戦会議を始めたいと思います』

『賛成』

『同じく』

『そうね、どうやってごまかす?』

『魔法の言葉でいいんじゃないかな?』

『じゃあそれで』

「魔法の言葉だよ。多分、な?レヴィ」

「え?ちが「そうだよな?」...ちがうぞ!僕はすんごい魔法考えたんだぞ!今から見せてやる!」

凄んでもダメだった!それどころか傷が増した!?

「いくよ!バルニフィカス!」

[セットアップ]

レヴィがみんなの目の前で盛大にセットアップする。俺馬鹿嫌いになりそう

「行くよー!エター「分かった!付き合ってやるからちょっと待て!魔法を知らないやつがいるんだから!」え?そうなの?...もしかして僕悪い事した?」

俺達魔法が使える組みは頷く

「...ごめんなさい」

「...まぁ謝ってももう遅いんだが...いいさ。話せばみんな分かってくれる」

それから魔法の事、クラスカードの事、ジュエルシードに闇の書、そしてユーリという最強の子の話をした。みんな最初は嘘だろとか言ってたけどイリヤがセイバーを夢幻召喚したら納得した。そして

「そら飛べるんだろ!?俺も飛ばせろ!」

「...今回だけだぞ?ゼロ、セットアップ」

セットアップして龍子の手を持ち飛ぶ

「う、うぉおおお!!すげぇ!!高い!もっと高い所に」

「それはダメだ。落ちたら助からないだろ」

降ろす

「まさかあの時のコスプレがマジもんだったとは」

「という事はクロも?」

「えぇ、私はリンカーコアがあるから正真正銘魔法が使えるわ」

「でも使ってるシーン見た事ないけどな」

「投影は実は魔法の方でしたら燃費がいいのよ?」

そうだったのか。投影とかできないからわからん。というか俺魔術回路あるのに魔術使えないって...よし!魔術を凛さんとルヴィアさんに聞こう!

「それにしても別世界なぁ、実感湧かないな」

「俺も最初はそう思った。けど行ってみたら地球と少し発展した世界だった」

「私達を連れてく事は?」

「まず一般人に教える事自体だめなんだが」

「え?そうだったの?ごめんね?」

美々が謝ってくる

「いいさ、黙っててくれたらそれでいいし。だけど約1名黙ってられそうにないやつがいるが」

「なんでみんな俺を見るんだ?」

ダメだ、こいつ早くなんとかしないと
いっそのこと龍子だけ記憶消すか?

「さては俺の魅力に気づいたな?」

「ないない」みんな

レヴィでさえも言っている。龍子とレヴィだとまだ魔法が使えたり戦っ
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