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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:16 栄光の戦士
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っているので若干棒読みで告げる
「(こっちの攻撃を誘ってるわね………)ストライド………ジェネレーション!超刻獣 スプリット・ペガサス!」
スプリット・ペガサスが降り立つと真っ直ぐビクトールを見据えた
「ストライドスキル、ジジをタイムリープ、クロノクロウ・モンキーをスペリオルコール、モンキーのスキルでパワー+5000!クロノ・ドラン・Gのスキルで同じグレードのルガル・ウレをスペリオルコール!」
「出た!ミライさんの得意パターン!」
「こっからスプリット・ペガサスを表にして前列のユニットをパワーアップだ!」
いつもミライのファイトを見てきたチームメイトの二人はこの先を予想して盛り上がっていたが
「(カズヤは全力で来ている………対抗するには、私も全力で)ファンロンを表にしてスプリット・ペガサスのスキル!」
「えっ?ファンロン!?何で?」
「そりゃ、スプリット・ペガサスで表にするカードは何でもいいけどよ」
「(なるほど、“あれ”を狙っているのか)」
戸惑うミツキとタツマに対してタイガはミライの狙いに気付いていた
「ルガル・ウレをデッキに戻してクロノエトス・ジャッカルを2枚コール!ドロップゾーンのアルカのスキルでアルカとラッシュ・ボアをバインドしドロップゾーンから手札に!ジャッカルでヴァンガードにアタック!」
クロノエトスが杖を携えビクトールに向かっていく
「アバレールでインターセプト」
「(まぁ、そう来るわよね)」
アバレールがジャッカルの行く手を阻んだ
「スプリット・ペガサスでアタック!」
「ジェネレーションガード!メテオカイザー ユニオール!スキル発動!表のダメージがないのでカウンターチャージ2、シールド+5000!更にソウルがゼロなのでソウルチャージ2、シールド+5000!」
「そうか!あいつこのスキルを使うために表のダメージを!」
「(そう来ることは読めてた!)トリプルドライブ!」
【スチームブレス・ドラゴン】トリガーなし
【スチームメイデン メラム】トリガーなし
【ドキドキ・ワーカー】クリティカルトリガー
「効果はクロノクロウに!アタック!」
クロノクロウの爪がビクトールを切り裂く
【ホワイト・ハンク】トリガーなし
【メチャバトラー・ブッタギル】トリガーなし
「ターン終了時、タイムリープの効果終了でクロノクロウはデッキの下、ジジがバインドゾーンからリアガードへ、ソウルブラスト、1枚ドロー」
これでミライの手札は8枚
スキルを駆使して手札を増やし続けていた
「ドキドキ・ワーカーとドラン・Gでソウルを補給していたのが大きいか」
「けど、ミライさんはダメージ4、次のターンの攻撃は一度しか受けられない」
ノヴァグラップラーの攻撃力の高さは先ほど見た通り
もし次のターン先程の様な
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