新しい仲間
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ディアーチェの我々はどうするのだ?という言葉で回りはどうしようかと悩んでしまった。結果ルヴィアさんに頼む事になった
「くれぐれもルヴィアさんを刺激しないようにな」
「ふん、我を誰だと思っている?闇統べる王ぞ?下の者に敬語など使うか!」
いや、ルヴィアさんの方が上だからお金的にも地位的にも
「ディアーチェ、今回は大目にみましょう。何せこれで我々の住居が決まるのですから」
「むぅ、しかしだな」
「お願いしますディアーチェ」
「仕方ないな」
すっごい早い掌返し
ま、これで問題も起こらないだろう
「あら美遊、おかえりなさい。総刃達も来てどうかしましたか?」
「ルヴィアさん、実は今日ここに来たのは理由があってですね」
「我々紫天一家を住まわせてほしいのです」
「貴女方を?というかなのはではなくて?」
「いえ、私はナノハではありません。シュテル・ザ・デストラクターと言います」
「僕レヴィ!レヴィ・ザ・スラッシャー、かっこいい名前でしょ?」
「...ロード・ディアーチェだ」
「ユーリ・エーベルヴァインです」
「何か事情があるようですわね、いいですわ。聞きましょう」
俺達は闇の欠片事件の事を話した、何か忘れてる気がするんだが思い出せない。気にする事もないだろう
そして
「分かりましたわ!みなまとめて私がめんどうをみましょう!」
「ありがとうございます。私達は管理局の仕事で留守にする場合もあるのでそこの所ご了承いただければ」
「えぇ、自由にしなさい。ですが屋敷の事は色々としてもらいますわよ?」
「分かってます...ですがレヴィは戦い以外では役にたたないと思います」
「ひどいシュテるん!?僕だってやる時はやるんだぞー!」
「はいはい、それでもよろしいですか?」
「えぇ、構いませんわ。オーギュスト」
「はっ!14時間で手配します」
14時間でできるものなのかなぁ?
というか堂々と犯罪を宣言してるし
目の前に警察的なやついるよ?
「今のうちに中を見て周ったらいいでしょう」
「わーい!ユーリ、鬼ごっこしようよユーリ鬼ね」
「あ、待ってくださいレヴィ!捕まえちゃうぞー!」
ノリノリだな
「うわぁ、な、何よあの子達」
「新しい家族ですわ」
「...はぁ?」
凛さんにも説明した。すると
「本当に厄介事持ってくるのが好きね貴方は」
「今回は俺のせいじゃ...あれ?誰のせいだっけ?」
「そんな事までも忘れたの?なにもうその歳で痴呆?」
「違います!」
「そういえば私達もあんまり覚えてないような」
「なんだったかしら?」
「...分からない
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