未来の世界
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「えっと...皆さんご迷惑おかけしました!えとユーリ・エーベルヴァインです!」
ユーリがみんなに盛大に謝る
「別に大丈夫だよ、ユーリはあの時制御できなかったんでしょ?なら仕方ないよ」
「ありがとうございます」
「我が衛宮総刃に助けられるとはな」
「私はダーリンといられて幸せです」
ダーリンって言った!?俺はそんなのになった覚えはないしそもそも付き合ってねぇ!
「僕また水色のまんまる食べたいや」
「あ、あるよ。レヴィのために用意したんだ」
「わーいやたー!あんむ、むぐむぐ、やっぱり美味しいや!」
「ほんとフェイトと対象的だね」
「和んでいる所すまないが未来組みの話についてだ」
そうだよな。ちゃんとしないといけないしキリエの世界を救いに行かないと
「あの...総刃さんですよね?私達の世界が救えるって話」
「忘れてないですよ。俺を連れていってくれたら人だろうと町だろうと国だろうと星だろうと救ってみせます。そのための力ですから」
「あ、気になる事があるんだけどどうやってユーリを静めたの?」
「ユーノは知りたがりだなぁ、あの時わかんなかっただろうけどムーンになってたんだ。それで全てを包み込む希望の光を使う事によりユーリの暴走するプログラムや制御できない力をユーリ自身が制御できるように和らげたんだ」
『やっぱり総刃さんはチートだぁ!』
『落ち着いてトーマ、それでも私達の時代ほど強くないから』
トーマの嘆きに対してリリィはフォローするがあまりうまくいってない
「はい、ですから前みたいに頑丈じゃなくなっちゃいました」
「確かに、あれは頑丈すぎたね」
「総刃の神に抗う蒼弓の矢も耐えたのも驚き」
「あれほんと何処の無敵バリアって感じよね」
アハハ、まぁイージスが耐えられたのは驚いたけどなんとかなったし
「それじゃあ未来組みは帰ろっか」
「....」
ヴィヴィオの考え
@過去の世界
Aこの時代のパパは私よりひとつ上
Bここなら結婚できる
「私ここに残る!」
「えぇ!?」みんな
「ダメに決まってます!未来の人が過去の世界にいちゃどんな影響が起こるか」
「ここにいたらパパと結婚できるから帰らない」
娘が父親に対して結婚してとプロポーズしてるんだが...未来の俺ぇどうやったらこんな風に育った?
「未来のパパも待ってるからさ?多分ヴィヴィオがいなくて寂しんでると思うぞ?もしかしたら自殺するかも」
「それはダメ!アミタさん!帰ります!」
「クロ、ついてきてくれ」
「え?」
「クロの力が必要なんだ」
「分かったわ」
なんか気づいたら違う場所にい
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