未来人
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「おーい、そこの桃色の髪をした方ー」
「げっ、もう追っ手が!?」
「えっと未来から来た人ですよね?」
「なんの事かなー?」
絶対惚けてるな
「えぇと正直に話していただければ悪い事以外なら我々管理局も協力しますので」
「....」
考え込んでいるな。出した条件は悪くなかったという事か
「総刃さーん!」
また刺青男か
「なんだ、こっちは今仕事中なんだが」
「う、やっぱり小っさくても総刃さんだ」
「こっちのやつ、未来から来たらしいんだが...心あたりありますか?」
「えぇ!?...もしかしてここに来た時に時空の乱れが生じたとか?それとも私がここに来たから過去が大幅に改編されたとか」
「とりあえず話を聞かせてもらえますか?」
考えていたが諦めたのか肩を落としてため息をつく
「はぁ、もう収集がつかなくなってるし諦めるしかないか。うん。話すわ。私がこの時代に来た理由」
「じゃあアースラまで移動するのでこのゲートの中に入って下さい」
「え?この目に悪いようなゲートに入るの?」
綺麗だと思うんだけどな
「おい、そこの...何て言ったっけ?」
「あ、トーマ・アヴェニールと」
『リリィ・シュトロゼックです!』
「ん、ついてきてくれ」
「はい(こんな小さい頃からイージス使えたんだ。やっぱり総刃さんはすごいな)」
俺達はアースラに移動するとそこにはヴィヴィオだったか、とアプッルグリーンの子がいた
「パパー!」
「...はぁ、はーい」
「小っちゃくて可愛い!」
「そう言われても喜べないんだが」
「ヴィヴィオさん、お父様が困っていらっしゃいますよ。止めておいた方がいいかと」
「むぅー、パパが迷惑なら仕方ない」
やっと解放された。これどうなる事やら
「まずは自己紹介からしようか」
「私達の事は知ってるんだよね?」
「はい、えっと高町ヴィヴィオです!」
「高...町...高町!?」
え?なのはと俺の子供?俺なのはと結婚すんの?
「えーと...あ」
「あ...///」
お互い顔を赤くして目をそらす
「む、」
「痛い痛い!イリヤ!痛いから!?」
[ルビーちゃんを鈍器に使わないで下さいよ]
「ソウが悪い」
なんで!?未来の事知っただけじゃん!?
「あ、その辺大丈夫です。記憶封鎖して私達が来た事を忘れさせますから」
「そうなのか?というか自己紹介続けて」
「アインハルト・ストラトスです」
「トーマ・アヴェニールに」
「リリィ・シュトロゼック♪」
「アミティエ・フローリアンです!」
「キリエ・
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