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魔法少女リリカル☆イリヤ
パパ!?
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イリヤ達と空を飛んでいる。

「本当にナノハに似た子にあったの?」

「あぁ、いきなりプロポーズされた」

「「「!?!?」」」

飛んでると反対方向から誰かやって来た

「わわっ!ぱ、パパ!?」

辺りを見渡す...しかし大人らしい人は一人もいなかった

「パパー!!」

抱きつかれる...え?俺?
こんなおっきな子供なんて持った覚えもなければ誰かと結婚した記憶もない

「悪いが人違いだ。そもそもこんな小さなパパがいてたまるか」

「何言ってるの?パパはパパだよ!ヴィヴィオの大切なたった一人のパパ!」

「ヴィヴィオさん...そのへんにしておいた方が」

「いや俺はお前を知らんしパパでもない」

そう言って突き離す

「...うぅ」

「?」

「うわぁああああん!!パパがヴィヴィオのごどじらないっで!!」

「あーあ、泣かせちゃった」

「ソウの最低」

「いや俺悪くないぞ!?」

くそ、仕方ない。あやすか

「ほ、ほーらパパだぞー」

「それで効果があるとは思えないけど」

「パパー!!」

「効いた!?」

あー、どうしよう。オッドアイの子が二人にしかも精神年齢が子供っぽい。ほんとにどうしたものか

「ヴィヴィオさん、それくらいに」

「パパとの時間を邪魔しないで!」

「あぅ」

おい、友達にそれでいいのかそれで

「パパー」

「あー、どうしよう?」

「とりあえずクロノに連絡したら?」

それを聞いたアップルグリーンの色をした子が掌底を放って来た

「ヴィヴィオさん!逃げますよ!」

「え!?う、うん!」

「あ、待て!」

「覇王!乱風拳!」

「風!?くっ!前が見えない...っ!逃げられたか」

「とりあえずアースラに行かない?」

...そうだな、状況の確認をしないと
アースラまで移動してクロノの所まで来た

「クロノ、海鳴と冬木なんだが」

「ちょうどよかった。その事なんだが魔導師らしき人物が大勢発見されている」

やっぱりそうか

「俺はなのはの似た姿をした子にあった」

「なのはからも報告を受けている。シュテル・ザ・デストラクターだろ?」

「あぁ、いきなり求婚された」

「は?...まぁそのことはおいといて実は闇の書、ナハトヴァールを倒した後10日ほどたったくらいにシュテル達が出てきたんだ。本人達によると闇の書の奥にあったプログラムらしく一番近い人物の姿をコピーしてるようだ」

「次元渡航者じゃないんだよな?」

「あぁ、シュテル達以外は多分次元漂流者だろう。彼女達が復活して異変が起きている」

「それをなんとかするって訳か。わか
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