サーガ ファイナル
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したところでハイパーゼットンに指一本触れっ!?」
殴った。瞬間移動...そう言えるほどの速さ。超高速の速さで殴ったのだ
「バカな!?バカな!?」
「ハァアアア....ハァ!」
「ぐあああ!?」
殴り飛ばされて崖から落ちるハイパーゼットンとやら、そしてサーガは今なお顕在中
「ハァアアア!」
「ぐはぁ!?」
「...ソウ?」
「待っていろ。直ぐに終わらせてくる...トドメだ」
「待て!?来るな!?」
「「「うぉおおおおおおおお!!」」」
「ハァア!!」
ハイパーゼットンの顔に当たる。そして倒される
「そん...な、バカなぁあああああ!!?」
爆発、そして爆炎の中には
「...」
サーガがいた
「っ!...はぁっ!はぁっ!...今のは?」
「奇跡...ね」
「うん...やっぱり総刃は数値では計れない何かがある」
「俺の後輩が世話になったな」
「いえ、そんな!むしろよくしてもらったというか」
「ははは、じゃあ戻ろうか」
「あ!先生に学校休むって言うの忘れてた!?」
なんだかんだ、日常が戻ったのかな。
あの後街には人がたくさん戻っていた。
ハイパーゼットンが丸でいなかったかのように振る舞う市民たちもいれば時間の変化に気づいて驚く人もいた
「俺はシン・アスカ。よろしく」
「ああ、また何かあったら連絡よこしてくれ....じゃあな」
戻って帰ると鬼の形相でセラが待っていた
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