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魔法少女リリカル☆イリヤ
サーガ ファイナル
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盤が幼体のゼットンとやらに入っていき姿を変える。それは...悪魔のような姿だった

「てめぇ事倒してやる!」

殴るがすぐに後ろに移動される

「なっ!?ぐぁっ!?」

殴られる。そして首を掴まれて

「くっ...」

「所詮、人間程度、私の敵ではない!」

腹を殴られそのまま遠くへ投げ飛ばされる

「くそ!ルナミラクル!速いなら数で応戦するまでだ!」

自由自在に飛んで分身しウルトラゼロキックを放つ、それぞれがだ。だが

「フフフ!」

これも避けられただと!?だったら

「ミラクルテレポート!」

ゼットンとやらの後ろに移動する

「やっと近付けたぜ!そりゃ!」

殴る...が

「な...んだ...と!?」

微動だにしない。

「っ!」

すぐに離れてウルティメイトイージスを展開する

「くぅううう!!?」

「諦めろ、人間。お前ごときでは勝てなかったのだよ。」

「諦めて...たまるか!」

「ふむ、ならばこうだ」

触手が伸びてそれはイリヤに向かう

「っ!?みんな!逃げろ!」

「キャッ!?」

「イリヤ!!」

「取り込んでやる」

「てめぇ、イリヤを返せ!」

無数の弾幕が張られるが無視して特攻する...が

「イリヤ!手を伸ばせ!」

「ソウ...勝って...」

「イリヤぁあああああ!!?」

ガクッと糸が切れた人形のように俺は倒れてしまう

「また一つ絶望が生まれた!」

「イリヤちゃん!コロナモード!エクリプスモード!はぁっ!」

「速いが...私にとっては遅い!」

「ぐあっ!?」

イリヤ...イリヤが取り込まれた。普通に倒したんじゃイリヤは救えない。どうすれば...希望...そうだ。美遊が言ってたじゃないか。俺は希望だと、希望は光ともとれる!なら

「シャイニングゼロ!」

「今さら輝いたところで...まさか!?」

「そのまさかだ。蘇れ!ダイナぁああああああ!!」

光が一点に集中する。そして

「....」

人が現れる...ムサシと同じ服の

「君が総刃君にゼロだね。話はよく訊いてるよ。...ミラクルタイプ!ストロングタイプ!そして!エンシェントタイプ!」

「本当の戦いは」

「「「ここからだ!!!」」」

「な、なんだ!?デバイスが...ゼロが光って」

「コスモスも...アスカ!?」

「ああ、ダイナも光ってる...これはもしかしたら」

「ユニゾン!イン!」

3つのデバイスが重なり合いそこに光が生まれる

「お前は!?お前は一体何者だ!?」

「サーガ...俺の名はサーガだ」

「ふん、合体
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