第二章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ゃらしやそうしたのをお家の中に持って来てです。そのうえで。
トラの前でふりふりと振ります。それだけで、です。
トラは目を輝かせてうずうずとなってから跳びついてきます。それに対して。
二人はじゃらしをさっと引きます。そしてもう一方から違うじゃらしを出します。
そうしてまたトラを動かします。そうしたことを繰り返します。
トラはかなり動く様になりました。そして御飯もです。
ダイエット用のそれを食べ続けています。二人はそのトラを見てお母さんに言いました。
「これなら絶対だよね」
「トラ痩せるよね」
「ええ、痩せるわ」
絶対にだとです。お母さんも二人に答えます。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除