暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
5章 文化祭
文化祭パートC アドリブの舞台
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「もしかなうのならあなたが納める国は身分で言えないようなこんな苦しい世界を排除させていただきたい。
そして王子あなたのこれから人形だったあなたはもういないと信じています。自分の言葉で発しているあなたを私は信じています。」

 俺はなのはの方に倒れこみ、なのはは尻餅をついてしまった。

「あぁあなたの温もりを感じながら眠れる。これは幸せかもしれない。あなたたちの人生に幸せあれ」

そして俺は目をつむり終劇

 エピローグはフェイ王子とナノ王女が結婚して言論の自由と思想の自由を掲げた都市国家が誕生して反映していきましたとさ
そしてカーテンコール俺がいないので観客たちもそわそわしだした瞬間
ティアに誤認識の呪文をさせてもらってみんなが舞台に立っている所におれは後ろの出入り口をいきなり開いての登場
もちろん開いた瞬間出入り口から俺が登場

「ここからフェイの信念を見させてもらおう。もし違えた場合また最悪とともにまた現れよう。人よ一時の平和を楽しむんだなぁ」

俺はマントをひるがえして非常口から出る
俺はそこから瞬間移動の呪文を使い舞台袖の方に向かい、
少したって舞台に登場
そしてもう一度全員で一礼してカーテンが閉まった。

「みんなごめんね勝手なことをして」

「ひやひやしたよ〜」

「後半全部アドリブでどうしたんだと思ったよ〜」

 舞台の仲間たちから色々言われました。

「南條さん怪我」

「そんなの血のりに決まってるじゃん。舞台で本気でバトルしてたらヤバいって・・・」

「そうだよね」

 そうして俺はみんなから離れて姿を消した
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