バレンタイン
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な」
「じゃあな」
「ん」
さてと、フェイトは家に帰ってるかね
フェイトの住んでるマンションまで来る
扉の前でアルフに出会う
「総刃じゃないかい。どうしたんだい?」
「フェイトとアリシアがチョコ渡したいって」
「あぁ、そんな事言ってたね、あがっていきな。もう少しでフェイト帰ってくるからさ」
お邪魔しますと家にあがる。
するとにこやかな顔をしたプレシアさんがいた
「...えーと、お邪魔します」
「邪魔するなら帰りなさい」
えぇ、子供じゃないんだから
「アリシアが待ってるわ。泣かしたら分かるわよね?」
「ハイ、ワカリマシタ」
アリシアの部屋をノックする
「総刃!待ってたんだよ。はい!チョコレート!愛情いっぱいだから!」
「ハハハ、頼むからプレシアさんの前でそういう事言わないでくれ」
ありがとう、と言いフェイトを待つ、10分も待つと帰って来た
「ただいま」
「お帰り、フェイト」
「あ、総刃...ちょっと待ってて」
フェイトは自分の部屋に入りチョコレートが入ってる箱を持ってくる
「ありがとう」
「ううん、お礼も兼ねていろいろな意味でのチョコレートだよ」
「そっか、なのはは?」
「もう帰ってると思うよ」
「それじゃ行ってくる」
テスタロッサ家のみんなにさようならと言ってなのはの家まで行く
「総刃君!はい!チョコレート!」
「ありがとな。なんか今日はいろんな人からチョコレート貰ってばっかだわ」
「アハハ、それだけ好かれてるって事だよ」
「それじゃあ俺はすぐ帰るよ。感想はまた言うな」
「うん!」
帰ってチョコレートを全部食べたがそのせいで晩ご飯を食べられなくてセラに怒られた
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