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魔法少女リリカル☆イリヤ
※番外編プリズマ×××
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るから」

「...俺は周りからイジメを受けて...俺は何もしてないのに!」

「ほんならちゃんと向き合わなあかん。せやからウチが終わらしたる。ルビー!」

[はい!]

「リリカルマジカル!イジメよ無くなれ〜!」

光のシャワーを浴びて男は立ち上がる

「これでイジメはなくなったはずや。せやから安心して次の日を過ごしたらええで」

「ありがとう!ありがとう!」

[これですよ!魔法少女といえばこんな風に誰かを助け、魔法を使い希望にさせる!これこそ魔法少女です!さて、そろそろ終わりましょうか]

「Zzz」

[しかしはやてさんにこんな逸材があったとは。いやはや人は見た目で判断してはいけませんね]

「む?ルビーではないか。シグナムたちは寝て...何をしていたんだ」

(ひぃ!?ざ、ザフィーラさん!?今近寄られると!まだシミュレーションモードが解除されて)

「仕方ない。ルビーを届けてやるか」

(あーーー!!)
















「ただいま...ってルビー、どうしたの?」

[あ、イリヤさん。イリヤさんは可愛いくて愛らしくて、愛嬌のある人ですよね。いやー、ルビーちゃん。イリヤさんみたいなマスターに出会えてよかったです。ロリッていい!]

「わー!?ルビーが死んじゃう!?」

「ルビー死ぬのか?」

「ルビー死んじゃうの?」

[何を言ってるんですか...私は死にませんよ...永遠不屈...ガク]

「ルビー!!」

[結論から言わせていただきますと姉さんは遊び過ぎました]
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