バレンタイン前日
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「クロちゃん」
「全部ね、でもはっきりと言えば告白された時にときめいたからよ」
みんな告白!?って驚いている。むー、あの時の事は思い出したくない。でも大事な事だし
「美遊ちゃん!」
「総刃は命懸けで私を守ってくれた。付き合う必要もないのに私が殺されそうになった所を防いだり変わりに攻撃を受けたり、そのせいで総刃に怪我をさせてしまったりしたけど。総刃は気にしてないって言ってくれてる。総刃は優しすぎる。私の大切な友達の一人、そんな総刃が好き」
な、長い...愛を感じる...
「次なのはちゃん」
「えぇと、私は初めてあったのは魔法を知らない時でジュエルシードの思念体に襲われた時に助けてくれたの。あの時総刃君が助けてくれなかったら私、今頃死んでたと思うの。」
「それで惚れたんか、よくある話やな」
「うぅん、他にもあるよ、総刃君は頼れるお兄さんって感じで、それでいて親しみやすい人。初対面の私に色々してくれたりいつもピンチの時に助けてくれるの。総刃君は私にとってヒーロー」
「そか、次フェイトちゃん」
「私は母さんやアリシアを助けてくれたり背中を押してくれたりしてくれたからかな。私の大切な家族を繋ぎ止めてくれた人」
みんな愛が重すぎるよ...私が軽くみえる
「次アリシアちゃん」
「総刃はフェイトを助けてくれてママの病気も治してくれて私を生き返らせてくれていろんな事をしてくれたから好き!」
「次ヴィータ」
「えぇ!?あ、あたしは恋愛感情はねぇけどさっきも言ったけど借りがあるからな。態とリンカーコアを収集させてくれてはやての事も黙っててくれて。リインフォースのやつも助けてくれて」
「そかそか、ちなちにうちはリインフォースを助けてくれたからやで」
ハヤテが一番軽い...
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