※意味
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なんでだ!?なんで二人はこんな事をするんだ!?
二人が誰かを襲う理由がない
まさかはやてが命令して?...ちがう...はやてはそんな事しない。
っ、まさかシャマルとザフィーラもか?
俺は魔法の発動には敏感じゃない
かわりに宝具の発動には敏感だ
だからみんながどんな魔法使いか知らない...でも!俺はシグナムと闘った!それだけでどんな奴が分かった!なら俺がするべき事は
『シグナム!どうしてこんな事をする!?』
『....』
『黙りか...今回は見逃してやる』
『なっ!?』
『何か理由があるんだろう?多分はやての足に関係した何かが』
『.....だが』
『大丈夫だ、態とやられてやる。その隙に逃げろ。1回限りだぞ』
『....すまない』
分身を解く、ヴィータは驚いたがすぐにこっちに向かって来た
「どけーっ!」
「くっ!」
ディフェンドバリアで防ぐがヒビが入ってきてる、しかも後ろから
「ハァアアッ!!」
シグナムの攻撃だ。避けられない事はない
交差して敏捷値を上げればギリギリで回避できるだろうでも
「グアァッ!?」
受けた、レヴァンティンの刃が背中を斬る
そしてそこから血があふれでる
「....」
「わりぃなシグナム、こんな形でリベンジさせちまってよ。それよりリンカーコア収集しないと」
そう言うとヴィータはどこからともなく一冊の本を出した。それが開き光だす
「グアッ!」
総刃の胸から黒色の塊が出てくる
それが光の粒子になり本へ入っていく
「こいつの魔力量もだが魔法の数すげーな。もう殆ど集まりやがった」
「....」
「そろそろ止めとくか。こいつははやての友達だし怪我させたのもはやて怒るだろうし。それより逃げるぞシグナム追っ手が来る前に」
「...あぁ」
「...ウ!ソ...!ソウ!」
「う、あぁ...イリヤ?」
「ソウ!」
イリヤに抱きつかれてる。確かシグナムに斬られたんだよな俺
「ソウが負けるほどの相手なんて相当強いのね」
「まだわからない。1対2でしかも総刃は交差を使ってなかった。」
「目が覚めてすぐで悪いが戦った相手の特徴を教えてくれないか?」
「...あぁ...ただ分身体が戦ってた方は知らないぞ。ダメージは受けても意識はないから」
「大丈夫だ」
クロノに話した。シグナムの戦い方。ヴィータのパワーを。でも居場所だけは話さなかった
教えてしまえば俺はあいつらを裏切った事になる。それだけは嫌だった
...シグナム、どうしてこんな事をするんだ?いつか教えてくれるのか?
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