VS烈火の将シグナム
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朝早くに俺は海鳴市に来ている。イージスをまとって
「...!皆さんお揃いで」
「転移魔法?」
「にしては後ろのゲートが気になるが」
「これはイージス、世界間隔で転移できたり攻撃、必殺技に使ったり盾にして防いだりと色々な使い方ができる」
今思えばイージスってアヴァロン並にすごい宝具だよな。マーリンの知識が本当ならアヴァロンの方がチートだが
「ほないこか」
ということでやってきた人気の少ない公園
「お願いねクラールヴィント」
「お、結界か。これなら周りを気にせず戦えるな」
「行くぞ!」
「「セットアップ!」」
「何気に魔法戦を見るんは初めてやわ」
「そういやそうだったな、はやてにはアタシらの力を知ってもらってないんだよな」
「どこからでもかかってこい!」
「なら遠慮なく!」
最初は軽く斬る。防がれるか躱わされるのは分かってる。でも様子見だ
シグナムはレヴァンティン、デバイスで器用に防いでいる。これでも不規則に攻撃してるんだが...見て防いでるのか?っと攻撃してきたな
「っ!ゼロ!」
[ゼロスラッシャー!]
スラッシャーが飛んで行く、シグナムは俺の攻撃を防ぐよりスラッシャーを叩き落とすのに専念している。でもアリスの時があるかもしれない。念のため俺も攻撃に参加するが
「レヴァンティン!」
[シュランゲバイゼンフォーム!]
「なっ!?」
長い鞭のようなものが出来上がりスラッシャーを落としていっている
また地面に落とされたらたまったもんじゃないのでスラッシャーを自分の所に戻す
「くっ!」
防ぐがこれは不味い、何が不味いかって動きが制限される事だ!防ぐのもありだが全部防げる訳じゃない、それに避ける位置も特定される
流石は騎士様って所か、ちょっと反則だがやるか
「汝!理を破りし者!交差!ヘシアン・ロボ!」
「なんだあいつ立ち止まって、あれじゃ狙いの的じゃねーか」
「アヴェンジャーの力見せてやる!」
「何!?消えただと!?」
外野ともに驚いている。無理もない、見えなくなれば位置も特定できない
後は!
「ガルルル!」
「くっ!」
防がれた!?時速200Kmをか!?...違うなこれは防いだんじゃなくて受け流した、そしてゼロは...蛇のような武器となったレヴァンティンに拘束されている
「姿は見えなくともそこにいるのは分かるぞ!」
「だったら!汝!理を破りし者!交差!謎のヒロインXオルタ!」
ゼロの形状が変化したため拘束から抜け出せる。そして
「オルトリアクター臨界突破我が暗黒の光芒で、素粒子に帰れ!...!」
「我が心に1つの
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