教員研修のヴァルキリー
量産型邪龍軍団とドウター戦×グレンデル捕獲任務完了
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が、拘束させてもらうとしようか。ま、トラウマ気味になってると思うけど空間内に閉じ込めとくか」
『何で紫炎使っても傷が付かないのかしら!ってこれは私を閉じ込めた牢獄!?』
との事で時を停めた異空間内に閉じ込めて、寝させた状態だが精神世界では触手に犯されながら待つといい。動きを止めてお前の出番はここじゃないし、朱乃らハイブリッドは慣れたように攻撃していく。同時にヴァルブルガを拘束して異空間に閉じ込めた際、全員合掌してから攻撃を再開してたな。
「艦長、南西側に邪龍二体を確認。グレンデルとラードゥンの模様です、今曹操が向かっています」
「曹操なら何とかしてくれるだろうし、未確認だがそちらにサイラオーグが向かってる・・・・そろそろ到着した模様だが、俺達は俺達で邪龍とドウターを片っ端から葬るぞ!結界外に居るアグニ達に連絡してこちらに来いと連絡入れろ!」
「了解です・・・・こちらトレミー3番艦、結界外に居る部隊は行動を開始して下さい」
「近付いて来る邪龍とドウターはプラン通りに攻撃する、GNミサイルとGNバルカンで牽制させて主砲で撃ち込んでやる」
「サブブリッジに居るイアン達も火器管制を・・・・結界内に入った治安維持部隊は予定通りの行動を」
アウロス学園内から出て来た治安維持部隊とアグニらは分かれて行動開始、アグニは久々の龍化によって量産型邪龍軍団を蹂躙してた。頭上にチョコンと居るオーフィスだが、ほとんど蹂躙するアグニだからかオーフィスの役目は蹂躙して漏れた邪龍を倒す役目。
治安維持部隊が展開し始めると大量に量産型邪龍軍団を召喚してたからか、全艦のMS部隊を出撃させてドライグとアルビオンは火炎放射と能力を互いに使って無力化していく。グレンデルとラードゥンが出現したと聞いた曹操が到着、防戦一方だが聖槍によって何とかなりそうだ。
「黒歌!」
「やっと来たにゃ!白音に匙は後退だにゃ!」
風車小屋がいくつもあって無残に破壊された風車、幸い住民の避難は既に完了済みだから俺達も暴れ放題な訳だ。一真は最後の最後で登場予定だし、グレンデルとラードゥンは俺を見るなり邪悪オーラ発してた。
『何だ、黒鐡かと思ったら違うのか。だがCBが居るからか、サプライズのお陰で嬲り殺し出来そうだぜ!』
「一真なら最後の方で出番待ちさ、大御所が出る前に俺らの相手してもらおうか。禁手化!」
猫又姉妹と匙を見るとボロボロではなかったが、匙だけは息を上げながら相手してたようだ。俺が禁手化後、居士宝で人型に生み出しす+量産型聖剣エクスカリバーの聖なるオーラを纏った姿となってた。聖槍持ちながら聖剣使いは俺だけのようで。グレンデルは三度目だがラードゥンとはお初だけど力は本物みたいだ。
『私の方は初めましてで
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