教員研修のヴァルキリー
量産型邪龍軍団とドウター戦×グレンデル捕獲任務完了
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線としてヴァーリ達が行くけど、ベンニーアとルガールも激戦続きには丁度良いフィールドとなった事で主にドウターを葬ってた。次元の駒による底上げなのか、何時もよりも力が出せる状態となってた。
聖槍の曹操はアグレアスに向かい、英雄チームと合流となってアジ・ダハーカ&量産型邪龍軍団と戦う。リアス達の攻撃で倒しても増える一方であるが、アーシアの禁手化により何とか出来そうで狙撃も出来るようになった。
「上空ではフォースチップ無双で戦ってますから大丈夫でしょうが、問題は地上で戦ってる方でしょうね」
「邪龍とドウター戦ではありますが、交代制にして必要時の回復をアーシアさんがやってくれてますから。飲料水と食料も給食として出す予定なのを使ってますし、材料は備蓄されてるから問題無し」
「地上班からの通信によると怪我をしたとかの報告はありません。何やら転移魔法陣が展開されてるそうです」
「ん?アイツ見た事あるな」
トレミー3番艦付近の地上にて転移魔法陣が展開されて出てきた者は、紫色のゴスロリ衣装を着た若い女性。ゴシック調の紫色の日傘をくるくると回していて、見た目二十代前半の人形みたいな容姿。トレミーブリッジで見てた俺にとってアイツがここに来るとは。
「皆様、お久しぶりとでも言っておこうかしら。『魔女の夜』幹部のヴァルブルガよ、リゼヴィムのおじ様の命令で、邪龍の皆さんと一緒にぃ、貴方達を燃え萌えにしに来ましたわん。あと織斑一真はどこにいますのかしら?この前の屈辱を晴らしに来ましたのよ、予想外な出来事で一杯ですから私も攻撃参加させて頂きます。悪魔の皆さんよりも私を辱めにした者を燃やしますの」
「俺が代わりに答えようとするが、CBサブリーダーのヴァーリ・ルシファーだ。ホントなら従姉さん達前魔王もいるはずだが、今だけは俺がリーダーをやっている。お前らの相手は俺達とでも言おう・・・・一真なら真上にある戦艦内に居るよ。あそこで指示を出してるが、今は戦えないけど後々なら戦ってもいいと言ってたぜ。一真が言ってたが、この前の侮辱を謝罪するつもりは無いってさ」
「あらあら、ではあの船を落とせば出てくるのね。私は織斑一真にしか興味無いから、それでは皆さんごきげんよう」
そう言って上空へ行ったが、トレミー3番艦周辺にドライグとアルビオンが守護するようにしてる。リアス達も奮闘してたが量産型邪龍軍団にはハイブリット前後で出力調整が出来ていない。南西方面にグレンデルとラードゥンが出現したと黒歌&白音と匙が戦ってると聞いたのか、曹操を向かわせて俺はアグレアスに居るであろうアジ・ダハーカの相手する事に。
『私を侮辱へと追い込んだ織斑一真!戦艦から出て来なさいですわ!』
「艦長、ヴァーリの余計な一言で向かってきましたが」
「相手するのは面倒だ
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