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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
教員研修のヴァルキリー
量産型邪龍軍団とドウター戦×グレンデル捕獲任務完了
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ウロス学園に向かってるし、攻撃されたとしても問題ないから大丈夫だろう。本来なら奴のセリフがあるようだけど、一々ウザいから大幅カットさせてもらった。量産型邪龍の大群と伝説邪龍がアウロス学園とアグレアスに向かって蹂躙するんだって。

テロリスト打倒の為に結成された『D×D』も知ってたようだし、指を鳴らして町を囲むように紫色の火柱が天高く立ち上がってたがアイツかぁ〜確かグレンデルと一緒に居たはずが、気付けばゴルフボール内で触手が犯し続けて助けに来たら白い液体により溺れそうになったらしい。

その後、アレ欲しさに一人でシたりテロリスト共の性欲を片付けるぐらいのビッチになりかけたとか噂で聞いたわ。するとアウロス学園地上班から声が聞こえる。

『あれは紫炎のようですね』

『あれ?カオス先生に魔法使いの皆さん!いつの間に・・・・それと紫炎ってまさか!?』

『恐らく吸血鬼の時にグレンデルと共に待っていた者ですね、あの時はすぐに強制退場させましたが「紫炎祭主による磔台(インシネレート・アンセム)」の所有者である魔女の夜(ヘクセン・ナハト)」の幹部。「紫炎のヴァルブルガ」でしょう』

『きっと一真さんに恨みを持ってると思いますわ。町を囲むように火柱が立っていると、悪魔が触れただけで消滅を免れずに魔術師でも灰になってしまいます。アレは聖遺物(レリック)の一つですから』

どうやらゲオルグがアウロス学園に到着したようで、それにまだカオスがゲオルグだと認知されてない。あとCB所属のソーナ達は軽く聞かされてたが、実際見てた朱乃によると相当ドSな俺らしく緊縛プレイと触手を穴にツッコんだ事を躊躇いなくね。

『てな訳で本来だと三時間後に決行するが、どうやら俺達の他にも来るようだな。俺達が行きたい異世界の門がここで登場とは!おじさんもテンションが更に上がるよ〜と言う事だから量産型邪龍と伝説邪龍を向かわせる。アグレアスに居る悪魔達、悪いが死んでもらうから行動開始だ!うひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!』

映像が消えると同時にアグレアスに集まる黒い影、アウロスから見えたらしくバアルとアガレスと蒼い翼関連の講師達が上空から量産型邪龍が集まるのを肉眼で確認。それで行動をどうするか決めてる最中にそれは起こった。

「何だ!量産型邪龍が次々と葬っているだと!」

上空で集まった邪龍軍団は、謎の攻撃によって次々と消滅していく邪龍達。そりゃそうだ、俺の攻撃開始命令によりトレミー全艦は砲撃を開始した。攻撃オプションに龍殺し系統の使った素材で出来た武装、GNミサイルとGNバルカンで攻撃して主砲であるGNキャノンは一塊になってる邪龍軍団を一掃する為に。

「やっと俺達の出番か、腕が鳴るぜ!」

「コーカサス先生?ここは危険です!避難して下さい!」

「そうだ
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