始まりの物語
ゼロ章
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気が付くと周りの話し声が戻っていた。
「何にする」
「ゲートオブバビロンは外せないだろ」
「踏み台ですね解ります」
「ハーレムか」
「ハーレム要素あるか?」
うん、聞く価値はなさそうだ。
正直、健康と頑丈な体、成長限界無しは与えられる力を消費しても叶えるべき願いだから嬉しい。
五つの力を選ぶとしよう。
一つ目は、全ての系統を100%鍛えることができるようにして欲しい。
二つ目は、どんな能力でも作れるようにして欲しい。
三つ目は、技能習得を一目見ればマスターできるようにして欲しい。
四つ目は、記憶力を良くして欲しい。
五つ目は、上記の力を十全に使いこなせる才能が欲しい。
こんなところか、これで死んだらそれまでだな。
しばらく経つとまた頭の中に直接言葉のようなものが響いてきた。
『さあ時間だ』
『よい人生を』
『皆の奮闘を期待する』
ああめのまえがまっくらにてんてんてん
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