俺がするべき事は
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坊主に助けてもらいな。あの坊主ならお前を助けてくれる」
「そんなわけ」
キンと音が鳴る、ランサーが槍で防いだ音だ
「坊主!とっとと俺のマスターも助けやがれ!」
ラニさんを背負う、俺の背は145p、それより高いラニさんを背負ってるんだ。かなり重い、イリヤはもっと軽いのに
飛んで凛さんのところまで行く
「凛さん!手を!」
「!」
パシッと音が鳴る、さっき作ったワープホールは顕在だ。まだ間に合う
「ランサーも」
「俺はこれの相手をする、だからいけ!」
「...分かった、セイバー!キャスター!アーチャー!ワープホールに入って!」
みんな入っていく。俺も
「はぁっ!」
凛さんを離して地面を滑る
「痛つつ、凛さん、大丈夫ですか?」
「えぇ、お陰様でね、それよりラニは?」
「...まだ息をしてます」
「ホムンクルスって心臓が無くなっても生きられるものなのね」
「とりあえず保健室に連れていきます!」
「あ、ちょっと...はぁ、いっちゃった。あの3騎のサーヴァントの事とか、飛んだり空間移動とか聞きたかったけど、それはあとかしら」
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