1回戦4日目 ライダー!
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「さて、今日もアリーナに行くか」
「行かぬと一夜が明けぬからな」
「セイバーさん、そういう事いうものじゃありませんよ?」
[よっしゃ!俺も久々に頑張るぜ!]
【アリーナ】
「でもやることないんだよな」
「敵エネミーを倒して資金を稼ぐのはどうだ?」
「世の中お金ですからねぇ」
「君らは...まぁ私もその案には賛成しよう。いつあの時のように値高い物を要求されてもいいようにしておこう」
「そうだなあの勇者の剣欲しかったし」
「「「必要なのそこ」か!?」ですか!?」
みんな仲良いな
みんなバラバラになってお金集めをする
俺は真ん中らへん、いつでもみんなが集まれるように
「ふっ!はっ!」
2体同時でも辛くないな
「ふぅ、そこ!」
隠れて闇討ちしようとしていたエネミーにスラッシャーを投げる
「結構集まったな」
と、1,000,000集まった。みんな集まってない以上まだ倒しきれてないと見た、それか見栄を張ってお金稼いでるか
「っ!」
慎二さんが入ってきた!とりあえず誰かと合流しないとって一番近いのセイバーか。これならこの前の続きと思わせられるな
『セイバー!慎二さんが入ってきた』
『うむ、こちらでも感じておるぞ。今そちらに向かうからそこで待つのだ』
待つこと5分、セイバーが来た。それから5分後に慎二さんが来た
「お前、昨日はやってくれたね。まさか見つけるとは思わなかったよ」
「最初から紛失させればよかったのでは?」
「あ」
ダメだこりゃ
「ええいライダー!やれ!遠慮なんていらない。徹底的にぶちのめせ!」
「子供相手にアンタも悪だねぇ、いいよ。ノッてやろうじゃないか!この前のお返しもしたいしね!」
【アリーナでのマスター同士戦闘を感知、3分後に強制終了させます】
根に持つタイプか、それはさておき慎二さんのハッキングには大変な事に対抗策がない。
いやなくはない。使わせなけりゃいいから石化の魔眼、メドゥーサでいけば大丈夫だがあれは対魔力の低いセイバーにも効いてしまう。だから安易に使えない
とりあえず慎二さん攻撃するか
「ゼロ!」
[あいよ!]
スラッシャーを慎二さんの方へ飛ばす
すると
「させないよ!」
ライダーが投げたスラッシャーに的確に撃ち抜いている。勢いがなくなったスラッシャーは俺の所まで戻ってくる
だがその間に俺が慎二さんに近づけた
そしてセイバーもまたライダーと戦えている
「成る程、そうきたかい。でもねアタシだってそう簡単に殺られないよ!」
っ砲台!?あれが宝具か!?いや真名を言った訳じゃないから宝具では
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