1日目 アリーナ
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それもそうだ。という事で先頭俺、次にセイバー、キャスター、最後にアーチャーというパーティーで進んでる。いよいよRPGだな
「奏者よ!少しでよい!少しでよいから余の出番を」
「うーん、わかったよ。それじゃ次は頼むよ」
「うむ!わかったぞ!余の晴れ舞台を心して見るがよい!」
「ずるいですよ、私も」
「次はキャスターね」
「はい!」
「これが女たらしか...」
「?」
セイバーは楽しそうに戦ってる。キャスターは玉藻鎮石を使い殴り倒してる。それでいいのかキャスター
アーチャーはクロと同じ戦い方だった。いや実際上アーチャーの方が戦闘慣れしていて強かった。結論みんな頼れる
「あの蜂倒したら帰ろうか」
みんなはい、あぁと返事をして俺は蜂に向かっていく。とりあえず初めての敵は俺が倒す事になっている
あの蜂、なんか針飛ばしてきそう
と、思ってたら本当に飛ばしてきた。
ゼロで弾き斬るが避けられる。面白い、これまでとは違うという事か
針は生えてきていた、あの針は厄介だな、ならこっちも飛び道具だ。スラッシャーを投げる、最初は一個、それで針を斬り落とす
そして二つ目を投げる、敵は華麗に避けているがそれも終わりに近づいてくる
俺が斬りかかる、深く斬り込み敵は消滅する
「やりましたねご主人様!」
「今回は手こずったな」
「意外と動きが速かったからな」
「うむ!それでこそ余の認めしマスターだ」
いつ認められた、いつ。来た道を帰って行ってアリーナを出た。すると夜になっていた...ああ、1日が終わってしまった
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