暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
7部 中学生編
3章 夏休み
綾ミッドに行く〜決着
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けれど気づいたら五味一佐が消えていたのでサーチ
俺はそこに座標を入れ転送

「2人っきりになりたかったのかしら」

「ひっ」

「なのはの言う通り顔見て悲鳴あげられるとちょっと傷つくかも」

「どうすればいい?金なら、男でも名誉でも」

「だまれ」

俺はこの男の手を持ち数回転をして投げ飛ばした。
全員いるところに飛ばされて

「ワシに何かあったら・・・」

「なに?」

「お前が目をかけているあの子たちが」

 周囲にいる人たちが全員悟った感じがした。
のちにこの場にいた人たちの証言ではこの後室内の温度が数度下がった感じがしたらしい

「誰のことを言っている?」

「高町なのは、フェイト・テスタロッサ・ハラオウンに八神はやて、流石にテスタロッサ嬢に何かが出来はせんが」

「死にたい?クスっ」

 俺の俺だけの超必殺技
タダの中段打ち
刃牙の剛体術に似た技でもある

「覇王拳」

 俺が指を鳴らすと封鎖結界が解かれ、捕まえた人たちは封鎖結界内
管理局の服を着た人たちが大勢流れ込んできて
見知った人にあった。

「綾・・」

「援助要請受けてくださりありがとうございますフェイト執務官」

「何があったか聞いてもよろしいですか南條さん」

「普通の話し方で良い?」

「許可します」

「レディさんからの依頼である人の捜査をしていた最中に大きい取引がある情報があったので入りました。」

「そういう状態は私たちを待ってからでも」

「遅かったんだよね、待ってたら私が黒幕にされちゃうところだったし」

「綾」

「本当だって、黒幕はそこで伸びている五味一佐とあろうことか私の真似をしていたあそこの半裸の男とそのジャーナリスト。その部下局員30名、あそこにいる黒服の人は降伏したのであしからわず」

「わかりました。」

「取引動画はここに」

「南條さんもう一本出してくれませんか?」

「何を?」

「こんな風になった顛末の動画を」

「私が怒られるからいや」

「嫌じゃありません」

「了解、お願いがあるんだけど」

「彼らを罪軽くとこの案件フェイト執務官の手柄でよろしく」

「ふっ〜今度こそおいしいもの食べに行きましょう」

「了解、じゃあね」

 俺は黒服の所に行き

「フェイトが相手ならよくしてくれると思う、罪の軽減お願いしといたから」

 俺は答えを聞かずにそのまま自分のお城に帰った。
自分の中の黒いものを抱え込みながら・・・
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