決戦
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フェイト、アルフの事だろう、ユーノは上で待っている
なんでもクラスカードはロストロギアに指定されてもおかしくないアイテムらしい。
それをサポート重視のユーノが上で外に漏れないように結界を張ってくれてる
「ま、全日にね、それでも約束は変わらないわ」
「お互い妨害などしない事ですね。わかってます。貴女方が失敗すれば私が出る」
「クールな人ですね」
やばいwそれは!クールって、仕事してるこの人めっちゃ熱血漢あるんだけど
「いきます!」
ジャンプ先は
悪意が渦巻いていた
「黒い魔力の霧!」
「これってセイバーの時と同じ!?」
[いいえこれは明らかに桁違いです!]
「惑わされないで!敵がどんな姿であろうとすべき事は同じですわ!」
あの霧の奥が俺には見える───それは
「総刃!ボーッとしない!」
はっ!今は作戦に集中しないと
なのはとフェイト、それにルナミラクルの状態となった俺は飛んで来る魔力の霧を払っていた
その中ルヴィアさんが走って行く
「Zeihen!(サイン) 世界蛇の口(ヨルムンガンド)」
「まずは捕縛成功イリヤ!美遊!なのは!フェイト!チャージ開始20秒よ!」
「レイジング・ハート!」
「バルディッシュ!」
二機は短くyesと答える
俺はまだ回りの霧を落としていっている。...だがアレは...
「...なるほど、迫る攻撃を分身体で全て弾き返し吸引圧縮型の捕縛陣で敵を一箇所に留めつつ魔力チャージの時間を稼ぐ、そして」
「Vom Ersten zum acbten (1番から8番) Eine Folgeschaltung(直列起動)」
「砲台...か!」
「魔力の高速回転増幅路...お互い妨害とかしない約束だけど一応忠告しておくわ。私達の前には出ない方がいい」
一気に砲撃が走る、倒せたか?否殺せたか、そんなはずはないと何よりも自分が理解しているはずだ。なのに死んでいて欲しいと願う自分がいた
「やった!完全に決まった!」
「まだよ!まだ気配は消えていない!」
クロがアーチャーの力を使って投影している
話には聞いていた。自分の心を形にする魔術
アーチャーから全て聞いた、真名意外の能力は。
アーチャーは自分はただの無銘だと言っていたがそんなはずない。これほどまでの力を使える者が無銘なはずがない
そしてその力をクロが使える。故にクロの媒体となったクラスカードの英雄は俺の中にいる!
「あの矢...これまでの物とは格が違う!」
[凄まじい魔力圧縮です!]
「すごい...」
「まるで...スターライト...」
「ブレイカー...」
「
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