作戦会議part2
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でソウのデンワは何時もタイミングが悪いの!?」
「うん...え、いやでも...うーんとりあえずうちの上司に話通してからじゃないと。うん。わかった。直ぐ目の前にいるよ。わかった。はい凛さん」
「?はい、もしもしお電話変わりました遠坂凛ですが」
なのはside
なんだろう。胸騒ぎがする。嫌な予感が、そこで携帯電話が鳴る、フェイトちゃんからだ
「もしもしフェイトちゃん?どうしたの?」
「うん、なのは、突然で悪いんだけど悪い予感がするんだ」
「フェイトちゃんも?もしかして向こうで何かあるのかも...総刃さんが手伝ってるお仕事...私達も手伝えないかな?」
「難しいと思うよ。でも私は賛成...きっと総刃の身に何かあるよ」
フェイトちゃんも感じてたこの気持ち、きっと何かある
「総刃さんに電話してみる!」
「うん、何か分かったら教えて」
電話を切り直ぐに総刃さんに電話をかける
直ぐに出てくれた
「はいもしもし」
「総刃さん大丈夫ですか!」
「うん」
「あの、総刃さんがお手伝いしてる仕事私達も手伝いたいんです!」
「え、いやでも」
「お願いします!」
「うーんとりあえずうちの上司に話通してからじゃないと」
「その人とお話させてください!」
ダメもとで頼んでみた
「うんわかった。直ぐ目の前にいるよ」
「変わって貰えますか?」
「わかった」
「?はいお電話変わりました遠坂凛ですが」
遠坂凛さん?確か海でイリヤさん達のお兄さんの事でもめ事があった時の人かな?
うぅ確か部外者は口を挟むなって怒られた気が
「あの高町なのはって言います!...私達にも遠坂凛さん達がしてるお仕事手伝わせて下さい」
「...私達がしてる事を知ってて言ってるのかしら?」
「はい!確か実体化するカードを回収するお仕事ですよね?私達も同じような経験があるので力になれるかと!」
「ならなおのこと関わらない事ね、これは危険過ぎるって思い知らされなかった?」
「確かに危険で恐い事ですがそれでも総刃さんのお手伝いをしたいんです!」
「...最後に聞くわ、貴女魔術の経験は?」
「魔術...ですか?魔法なら経験ありますけど」
「そう、あ、イリヤ、総刃捕まえて」
「離せー!」
あ、あれ?何かおかしな事言ったかな?もしかして魔法関連じゃなかった!?
「まぁいいわ、今作戦会議中だから今からならまだ誤差の範囲で貴女達を入れられる。数は?」
「二人...と二匹です」
「二匹?使い魔の事?まぁいいわ。貴女達が死ぬ覚悟があるなら今すぐこっちへ来なさい。私達魔術師は貴女達魔法使いを歓迎するわ」
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