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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:15 進撃の帝竜
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4000!マントルでヴァンガードにアタック」
「ウスキアスでインターセプト」
「エクスギャロップでアタック!超爆!ドライブ+1!更に前列のリアガードにパワー+4000!グランドリフターの与えたスキルで1枚ドロー」
「(次のグランドリフターはパワー25000。守護者を使えないとなると、ジェネレーションガードで凌ぐしかねえ)」
意を決して手札を取るタツマ
「ジェネレーションガード!暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン!更にグリム・リーパーでガード!」
2枚のグリム・リーパーにプロットメイカー
パワーの高いエクスギャロップだがこれなら十分なシールドを確保できる
そして残った手札には完全ガードがある
「それでも私はあきらめない!」
「えっ?U-20に」
「ああ、俺達前から出ようって話してたんだ」
出会ったばかりの自分をチームに誘ったことにハルカは最初戸惑った
「それに、U-20に出れば、前に住んでいたとこにいた友達に、お前が元気でやっているところ見せられるだろ」
カズヤの言葉でハルカはハッとなった
「(本当は不安だった、新しい友達ができるかどうか、でも………こんな素敵な友達が出来た)」
そのことを思い出しながらデッキに手を伸ばすハルカ
「だから絶対に!二人と一緒に!U-20に出るんだ!クワドラプルドライブ!」
【宇宙勇機 グランベレー】トリガーなし
【宇宙勇機 グランベレー】トリガーなし
【駆け抜ける英機 グランギャロップ】トリガーなし
「ここまでトリガーなし」
「けど………エクスギャロップのクワドラプルドライブなら………まだチャンスはある!」
ファイトの行方を左右する最後の1枚
タイチとカズヤも見守る中意を決してめくるハルカ
【オペレーターガール リンカ】スタンドトリガー
「しまっ!」
「スタンドトリガー!グランマントルをスタンドしてパワー+5000」
スタンドしたグランマントルはパワー24000
タツマの手札に防ぎ切るだけのシールドはない
「グランマントルで………アタック!」
炎を纏ったグランマントルの剣がルアードめがけて振り下ろされる
衝撃で上った火柱がルアードのいたビルを包み込んだ
【鋭牙の魔女 フォドラ】
「勝者!神代ハルカ!」
メグミのコールと共に歓声が上がる
「タイチ!カズヤ!私勝ったよ!」
「ああ、よくやった」
「これでU-20に一歩近づいた」
クラッシュチャージ側が勝利に沸く中ミライたちは後がなくなった
「すまねえ、負けちまった」
俯きながら戻ってきたタツマの肩にミライが手を置いた
「気にしないで、私たちで取り返す」
「ミライさん、次、私に行かせてください」
そう言ってデッキを手に名乗りを上げるミツキ
「お願いしていい」
「任せてください」
「ミ
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